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Mac周りをいろいろと物理的にアップデートした

  1. 1. MacBook Pro 13inch BTOカスタムを買いました
    1. 1.1. カスタムの話
  2. 2. 4Kディスプレイを新調しました
    1. 2.1. Macと接続する話
  3. 3. Ergodox + MagicTrackPad
  4. 4. Macの移行とか
  • 7/2 解像度まわりに関してちょっと誤解があったため追記

いろいろたてつづけにMac周りの環境をアップデートした話。ちょっとお金に余裕ができたから環境をアップグレードしてみたら、Macを変えなきゃいけなくなって、結果的に予想以上にお金はとんでった。それでも環境も良くなったので幸せっちゃあ幸せ。その顛末の話。

MacBook Pro 13inch BTOカスタムを買いました

巷ではMacが出るたびにMacってそんなに良くないでしょ教とスタバでノマド宗が対立するわけだけど、彼等はコマンド叩かない派だろうなので別世界の闘争ですね。

そもそもそろそろとは思ってたもののMacを買い変える予定はなかった。だが、WWDCを控えたある日、リッドクローズ(クラムシェル)モードで使ってたMacBook Airに異変があったことに気づいてしまった。クローズできてない。殻を閉じてるはずの貝が半開きだ。確認したらバッテリーがわずかに膨張してた…。思いあたるのはなんか回してたプロセスが暴走してるなーって思ってたけどほっといたことがあって、長時間高負荷高熱状態が続いたんでしょう、きっと。

そんなわけで、WWDCもちょうどあってラップトップのアップデートが来るとの話もあり、買い替えることに。ちなみに瀕死のMacBook Airは修理に出して戻ってきたら妻さんにあげる予定。

カスタムの話

僕は今の職場の影響もあって現在はUSキーボードに慣れてしまったので、BTOモデルで。あ、印字がカッコイイとか見栄えのどうでもいい話じゃない。US配列のほうが記号系が打ち易い、あとSKK派としてはかな/英数キーとかどうでもいいです。必要でもKarabinerでコマンドキーをDoubleFunctionにすればいいし。普段は家で外付けキーボード使うけど、持ち出すこともあるので、一応US配列にしといた。これは後から変えられないし。

あとはメモリとSSD容量を増設。CPUはそのまんま。MacBookAirの時にやっぱり256GBだとちょっと窮屈だったり、外付けHDDと併用して整理する必要があったのでここは余裕を持たせる為に増設。メモリも念のため。CPUは一時的に高負荷になることはあるだろうけど、まあ予算的に泣いた感じで妥協した。

ともかく考えたのは、基本は今までどおり家での外付けをバシバシ繋げてデスクトップ的に使う運用をメインとしつつ、いざとなったら持ち運んでもそれだけで(いろんなもの持たなくても)大丈夫なように。という感じで。15インチか迷ったけど予算と持ち運び時の利便性を重視して13で。ということで、基本閉じてるためにTouchBarはないモデル。(あのオプション高いし、物理ESCキーは欲しいし、タッチバーって手元に近いところに視線を移す必要があるのはなんか違うんじゃないのかね)

4Kディスプレイを新調しました

職場でRetinaのMacBookProを使い出して、やっぱりフォントがくっきりパッキリキレイなのは良いなぁと思ってしまって。じゃあ家でもってことで4Kにすることにした。

で、結局買ったのが「KEIAN KWIN-4K32B 4K液晶ディスプレイ 32型大型ワイド」

結果的に言えば、ちょっと大きすぎた。大きくても27インチぐらいがベストだったかもしれない。ただ、しっかりと4KなのでQuickRes使って、HiDPIモードシステム環境設定の解像度調節をOptionキーを押しながら設定することで細かく調整できる。なのでRetina的な表示で1920x1080にしてるとかなり良い感じ。でもやっぱり27インチにしといても良かったと思いつつも、実はこのディスプレイ、DELLとかの割と安価なディスプレイに比べてもまだ安い。4K32インチで4万円をきってくるのはお買い得。しかもIPSパネル。

その分、発色まわりはちょっと残念かな、この辺は画質調整次第ですこし改善できるから良しとする。個人的のはグレアパネルが反射しすぎて苦手なのでノングレアなのもうれしい。それと、スタンドまわりはかなりやっかい。まず付属のスタンドはそんな良くない。僕はアーム派なのでどうでもいいと思いきや、VESAの200x100アダプタを噛ませたんだけど、なんとディスプレイ本体につけるビスの径が違う。具体的には通常だとM4規格なのにこの本体側の穴はM6。確かに32インチになると重さもあるのでそっちのほうがいいんだけど、普通にやったらハマらない。

で、結局アーム側のアダプタの穴をダイヤモンドヤスリでしこしこと削って拡張して合わせた。一つにつき円状に2mmづつ広げる、これを4箇所。丸一日かかりました。

Macと接続する話

でまわってるケーブルとかの情報は本当クソだ。HDMI1.4のものなのか、2.0のものなのか悪意を感じられるレベルで情報不足。どいつもこいつも「4K対応!」って謳いすぎ。4K/60Hz対応(HDMI2.0)なのか、4K/30Hz(HDMI1.4)どまりなのか全然わかりゃしない。というか4K!みたいに言ってる機器はほぼHDMI1.4なので本当注意が必要。つかませる気マンマンの意図が透けて見えやがる。

詳しくは調べてもらえばいいけど、「4K」とは通称で、4000を意味するのみ。解像度の長辺側がだいたい4000pxであればなんでも4Kといって良いらしい。HDMI1.4でも2.0でもどちらも事実上は「4K」出力は可能だけど、伝送量は桁が違う。1.4は3840×2160(30Hz)、4096×2160(24Hz)が限界だ。HDMI2.0であれば4096×2160(60Hz)でいける。ゲームとか動きの速くない動画じゃなければいいと思うかもしれない。だけどできるのにケーブルの問題でできないのは気にくわない。HDMIっていうれっきとした規格があるんだからそれを明記しないで、単に「4K!」と喧伝するのは本当底意地が悪い。

そんな中で、僕の選んだ接続環境は「AUKEY USB C ハブ 4K HDMI 出力 4x USB3.0 ポート ( USB Type c パワーデリバリー 充電ポート付き )」と「Plugable USB Type-C(USB-C)- HDMI 2.0 変換ケーブル」にした。MacBook Pro専用の二つのUSBを使って横にぴったりドック的に着くスタイリッシュなアダプタと悩んだけど、最終的にはこの構成に落ちついた。というのも

  • ドック的な奴でHDMI2.0対応明記がみつからなかったのと、どうも発熱問題があるっぽい
  • MacBook Pro専用よりかは汎用のほうがなにかと良いだろう
  • ドック的な奴でよくついてるカードリーダーは別にUSBの口さえあればUSBカードリーダーでどうとでもなる
  • 家以外の環境で使った時にHDMI-HDMIが必要な日が来るかもしれないのであるにこしたことはない
  • 家で使う分にはHDMIアダプタ経由にしてしまうとアダプタが劣化した時に面倒(以前にアダプタが接続不良になって難儀した)
  • Thunderbolt-HDMIのこのケーブルの公式で謳ってる説明の説得力

7/2 追記の補足。QuickResのほうがさらに細かく設定できるのは間違いないけど、純粋に倍のピクセル密度にしないと疑似になってしまうため、60Hzでず、30Hzで表示される。動画もあまりみないし、ゲームもMacではしないので大したことないと思いきやマウスカーソルの滑かさですでに驚愕だったので、60Hzつまり60fpsで動作させることを優先させた。

という理由から


現在の使ってる環境

  • macOS sierraでQuickRes使用のHiDPIモード、2048x1152の解像度
  • macOS sierraで解像度設定をOption押しながらの調節で1920x1080の60Hzで動作
  • default writeで外部ディスプレイ用のフォントアンチエイリアスを調整
  • Ergotronの100x100のVESAマウンタに200x100のアダプタ噛ませて、ビス穴拡張してKEIANと繋げた
  • Mac-Thunderbolt to HDMI2.0ケーブル-KEIANディスプレイ(直結)
  • USB接続はAUKEYのアダプタで、電源もパワーデリバリー経由で取る

Ergodox + MagicTrackPad

以前からつかってた変態キーボードKinesisですが、Ergodoxに乗り変えてしまった。セパレート型にあこがれて。
Ergodoxで情報を見るとよく親指Enterとかに慣れないって言うけど、僕の場合はKinesisで慣れたのでまったく問題ない。

スイッチは秋葉原に繰り出してCherry MXの打ち心地の違いを入念にチェック、スコスコ軽く打ててそれでいて音がしない感じが好きなので、一番肌に合ったのはピンク軸。ただ、Ergodox EZの場合、CherryMX互換のGeteronだからピンク軸はない(当時。現在もピンク軸はないもののErgodox EZの軸はCherryMXが正式採用された模様)。そこで、密かに試してみたかった赤軸+静音リング。ピンク軸まで満足度は高くないものの、十分満足できる範囲だったので、Ergodox EZ 赤軸 + 静音リング二つが現在の仕様。打ち心地に関しては満足してる。

そのうち紹介したいと思うけど、親指に割りあてたEnterBackspaceの配置をKinesisを使ってた時から逆にした。これが慣れずに誤爆すること多数。また、MagicTrackPadも未だ置き場所が確定してない。左右の間に置くのがいいのか、右のさらに右に置くのがいいのか。一つ言えるのは手全体の動きが少なくなるようにするのが良いので専用の台を仮につくったらちょっと使いやすくなった。この方向でもっと改良していきたい。

ちなみにキー配置に関してはけっこう弄ってる。ファームウェアのビルドもDockerで難なくできるし、カスタムもそう難しくない。タップと押し続けて違う動作をさせられるのでこれでKarabinerへの依存が減ると思いきや、挙動に納得行かずDoubleFunctionはKarabinerにまかせてる。どうせ他の機能の実現でもKarabinerに頼らざるを得ないし。

あとは細かいカスタムで言うと、ホームポジションのポッチがなくてわかりにくいのはいろいろ試した結果、ダイモ(エンボスのラベルテープが作れるテプラ的なやつ)で作ったテープを貼ったらすごく良い感じになったので、誰かに伝えていきたい。

Macの移行とか

僕はMacのOSをアップグレードする時とか、本体を乗り変える時、前のデータをまんま移行しない派。以前の移行アシスタントは信頼性に欠ける時代があったのと、環境をきれいにする良いきっかけになるから。

今回はBrew Caskを使い出したのでかなり楽にいろいろとインストールできたと思う。それに付随するようにいろいろ初期設定とかダウンロードとかやってくれるシェルスクリプトを書いて実行したんだけど、ちょっと上手くいかなかったこともあるのでもうちょっと改良していきたい。

ただ、それだけで当然カバーできない設定もけっこうあってこの週末でようやく整ったかな、って感じ。
ともあれ、ムダにデカいディスプレイもフォントをパッキリ表示してくれるし、キーボードも馴染んできたし、Macも速くなったので万々歳。一気にやったからお金がいっぺんに出てってしまったこと意外は大満足。

Macの初期設定やら、Ergodoxとかの話はもうちょっとつっこんでまた書きます。

失敗を糧に作ったキーケース兼iPhoneケースが調子良い

  1. 1. 設計
    1. 1.1. これまでの失敗策と気になる点を糧に
  2. 2. 制作
    1. 2.1. 下準備と切り出し
    2. 2.2. 縫い穴開け
    3. 2.3. 縫いとiPhoneケース付け、そして仕上げ
  3. 3. 完成品と所感

ちょっと前まで失敗続きだったレザークラフトだけど、会社から仕事用携帯としてiPhoneを支給されたのを機にキーケースとカードケース機能も追加したケースを作ってみたら思いのほか使い勝手が良く大満足。

まずはこれが完成品。
キーケース完成品

設計

これまでの失敗策と気になる点を糧に

まずよくあるキーケースの作りの使い勝手の悪さ。ボタンで開けて、数本あるキーの中から該当のものを選ぶ、鍵をかけて(もしくは開けて)、またしまってボタンをとめる。と、鍵を開け閉めするには工程が多すぎてストレス。ジャラジャラするのもイヤ。そして失敗策の反省は無駄に大きかったのと、ギチギチに作りすぎたこと。

  • 素材
    • たまたま見かけたコーティング加工された革が安かった
      • いつものように塗りやらしなくて良いので楽でしかも丈夫
  • 機能
    • 鍵は回転式で取り出す
      • 失敗してた財布やらに搭載されてた機能をさらにブラッシュアップ
    • 交通ICカードも楽に使えるようにカード入れも搭載
      • 余ったスペースはなにかカード的なものを挟めるよう
    • iPhoneケースは迷ったあげく、100均のものを接着
      • 要は固定できてりゃ良いわけで
    • もちろんDカンつけてウォレットチェーン的なものに付けられるように

制作

下準備と切り出し

いつもながら設計には頭を悩ませた。日常的に使う鍵は3本あるので、それをどう搭載するか。ポケット等に入れたときに他の物に当たらないようにカバー部分を作りつつ取り出しやすくしなきゃいけない。同時にカメラの場所も確保しなきゃいけないわ、閉じた時に閉じたままにしたい。が、ボタンにすると面倒。基本的に片手運用しやすいように。

そうしてできた型がコレ。

キーケース 型

型どおりに切り出したら一番表面に来る部分は溝を掘る。前回適当に作った試作でわかったけど、やっぱり溝があるとないとで糸の収まり具合に差が出るし、なによりメリハリがつく。

キーケース 切り出し

縫い穴開け

今回は秘密兵器で、ハンドプレス的な機械を導入した。これだとハンマーを使わないので、音が出ない。集合住宅でもへっちゃらマシン。もちろん先端も変えられるから、ポンチも抜けるしボタンも付けれる。新兵器の使い勝手を味わいながらバシバシ穴を開けていく。

キーケース 穴あけ

縫いとiPhoneケース付け、そして仕上げ

新兵器で穴を空けて終わったら縫い。今回の重ね合わせはそんな複雑ではなかった。強いていえばキーホルダー部分の回転させる為のところがちょっと悩んだくらい。あとはバシバシ縫っていく。やっぱり縫っていく工程が一番好き。できあがりがわかってくるし。糸がキュっと収まっていくのが気持ち良い。

キーケース 縫い

縫い終わったら内側に100均で買ったiPhoneケースを接着。ここは深く考えずに革対応のボンドでペタリ。クリップとクランクで乾くまで固定。このiPhoneケースだけで使うと思うとアレだけど、パーツとして使うのであればかなり良い感じ。

キーケース iPhoneケース接着

接着が終わったら角や余分な部分を落として、仕上げのヤスリがけとコバ磨き。今回はテストも兼ねて以前自作した小さいコバ磨き棒を電動ドライバに装着して電動コバ磨き。思ってたより重くて疲れたのでやっぱりいつかリューターが欲しいところ。

キーケース 仕上げ

完成品と所感

完成品の写真をいろんな角度から各機能がわかるように。
キーケース完成品
キーケース 内側
キーケース 外側

  • 成功
    • 鍵はかなり取り回ししやすい機構を実現できた
      • 片手で目視せず手の感覚だけで該当の鍵が出せる
      • ジャラジャラしない
    • iPhoneもしっかり収まってる
    • Dカンも良い感じについてワイヤーリールと相性が良い
    • 閉じたとき、マグネットでちゃんと閉まる
    • カードケース部分もしっかりカードも入ってICも反応する
  • 失敗
    • すこし寸法に余裕を持たせすぎたのかやや大きめ
    • 真ん中が逆側に開きにくくやや電話しにくい

と、今回に関していえば失敗よりもiPhoneも鍵も交通ICカードもひとまとめにできた上に取り回ししやすいものに仕上がったので失敗はゼロではないものの、久々に自分の満足行く仕上がりとなった。

いつもどおり実験的な工程をやってみたり、今回で言えば静音型新兵器を導入して手応えがあったのと、いつも使わないコーティング済みの革を使ってみたことが大きかったし、結果的に成功したのが良かった。染色やカービングの楽しさとは別に革の種類にも興味が湧いてまた一段と沼が深くなってしまった。

ちなみに僕の静音新兵器の構成はコレ。

穴が小さくてケーブルが刺さらなきゃケースを削ればいいじゃない

  1. 1. Lightningケーブル穴小さい問題
    1. 1.1. 純正ケーブルの端子周りは小さい
    2. 1.2. 保護ケースの穴小さい問題
  2. 2. 僕の場合
    1. 2.1. 保護ケース
    2. 2.2. 使ってるケーブル
  3. 3. 穴拡張工事
    1. 3.1. ダイヤモンド☆ヤスリ
    2. 3.2. どうだ入ったぜ
  4. 4. やってできないことはそんなにない

★☆☆☆☆
ケースのケーブル接続の為の穴が小さくて、ケースに入れたままだと充電もできないので、星一つです。

そんなことを書く前にケースを削って穴を拡張する作戦

Lightningケーブル穴小さい問題

純正ケーブルの端子周りは小さい

端子部分比較

Apple純正のLightningケーブルは色んな意味で繊細にできてて、端子を覆ってる樹脂部分の厚みがかなり薄く出来てる。これが純正じゃないものは、純正に比べて厚みがあるようなものが多い。僕はMicroUSBから変換アダプタを使ってるけど、それも機構上、厚くなっちゃう。

保護ケースの穴小さい問題

特に防水性能があったりするもなんかはけっこう端子接続用の穴がギチギチに作ってあるものが多い。もちろん純正ケーブルは刺さる。けど、逆に言うと純正以外刺さらなかったり。でも純正だけしか使えないっていうのは使い勝手が悪いし、ご存じの通り純正ケーブルはガッチリ作られたものより断線しやすい傾向にあったりする。これは使い勝手悪い。だから冒頭のような寂しいレビューがついてたりするんだよね。

僕の場合

保護ケース

Ghostek2.0 という耐衝撃で防水、しかも薄くてアルミ製のなかなかカッコ良ろしいケースを先日手に入れたんだけど、まぁ防水だから色々ギッチリつくってあって、上記のように純正ケーブル以外刺さらない問題が発生。さてどうしたもんかね。

使ってるケーブル

純正もあるにはあるけど、普段はMicroUSBとの二股ケーブルだったり、MicroUSBの頭に刺してLightningにするアダプタだったり。Bluetoothヘッドフォンとかポータブルバッテリーとか、MicroUSB製品が多いなか、わざわざLightningケーブルも持つって面倒じゃん。じゃあ二股とか、アダプタだけでケーブルは一本にしちゃいたいじゃん

穴拡張工事

ダイヤモンド☆ヤスリ

ダイヤモンドヤスリで削る

対するケースはアルミ製なのでやや手強い。と思いつつも、ダイヤモンドヤスリをAmazonさんでポチって、届いて、ゴリゴリ。15分ぐらいゴリゴリ。

削ってケースに装着

そしてこんなもんかな、という感じでケース装着。細かく見ると削り跡が荒いけどまあいい。気になるんならキレイに仕上げをやるけど、どうせケーブル刺したりキャップしたりで見ないので今回はやらない。

どうだ入ったぜ

厚みのあるケーブルでもケースしたまま刺せるように

少し不恰好ながらもアダプタ付けて入るまで穴が大きくなった。穴をカバーするゴムキャップも問題なく使えるし、これはかなり良い具合。ただ注意したいのが長時間水にドボンした場合、もしかしたら浸水する可能性があること。僕はそんな使い方は想定してないから良いけど、マネする人は言うまでもなく自己責任で。

やってできないことはそんなにない

だから寂しいレビューに怒りをぶつける前に、自分でなんとかしよう精神や、あるものをどうにかして使おう精神を、もっと持ってほしいと思う今日この頃。

MagicTrackPad2 が出たので喜び勇んで Kinesis に乗っけてみたけど正直微妙だった

  1. 1. Kinesis 買っちゃいましたよ
    1. 1.1. インプレッションですよ
    2. 1.2. まんなかのここ、空いてますよね
  2. 2. MagicTrackPad2 出ましたよ
    1. 2.1. インプレッションですよ
  3. 3. パイルダーオン!
    1. 3.1. しっくりこない

そういえば全然ブログでは語ってこなかったけど、去年の春ごろ、Kinesisを買っちゃった。「僕の考えた最強のMac環境」を実現するには不可欠な存在。いや、今まで触ったこともないんだけどね。それで、じゃあキーボード部分はOKとしてカーソル操作はどうしようか。お、MagicTrackPadを上に乗っけたら、これ、最強じゃね?と思ったわけさ。

Kinesis 買っちゃいましたよ

インプレッションですよ

いやー良いよ。ホント。だけど、よく言われてるように慣れるまで大変、ってのもまたホント。半ば強制的に変な指遣いが矯正させられる。自己流の変なキータッチが癖づいてるとミスするし、そもそも物理的にタイプできない。僕の例でいうと右手小指や薬指のあたりは右手中指が大きくカバーする癖があったようで、これを直すまで少し大変だった。逆に親指周りにある修飾キーは良い感じ。無理な角度にすることなく自然に親指周りにキーが来てる。

あとはキーボード自身がリマッピング機能を持ってるので、かなり自由に好きな位置にキーを持ってこれるのが良いね。それでも上手くいかない部分はこのブログでも何度か紹介してる Karabiner でソフトウェア的にリマッピングすれば完璧。記号の配列はともかく、僕はMacのかな/英数キーが好きなんだけど、これも左右のそれぞれのコマンドキーで代用できる。コマンドキーのみ押したときにかなキー、英数キーの動作をするといった機能を両立した動きが可能。余談だけど今はAquaSKKのキーコンビネーションを変えて切り変えてる。

打鍵感も良い感じで、デフォルトモデルは茶軸。気に食わないとしても赤軸モデルもある。ファンクションキーは押しづらいし、ゴムみたいなキーで押し心地も変だけど、もとよりファンクションキーはほぼ触らないので僕にゃああんまり関係ない。というより、普通のライティングでファンクションキー使うMacの人とか居るんだろうか?ことえりの変換でもControlとKでカナにしたりするでしょ。あと地味に便利なのは、キーパッドモードでテンキー配置に切り替えれることかな。

キーボード自体のクセもさることながら、キー配置に慣れ、自分のクセが矯正されてくると、Kinesisに手を置くとまるで手全体がホームポジションにハマったかのようにしっくりくる。こうなると、そもそもおっくうなキーボードの上の手をマウスに移動させる手間がさらに面倒に思えてくる。

まんなかのここ、空いてますよね

Kinesisの右手周りのキーと左手周りのキーの間には結構な空間がある。これは手首に負担をかけないようにあえて空けられてるんだけど、通常、Kinesisのロゴとか、CapsLockだの、キーパッドモードを示すインジケータがあるのみ。これ、なんか有効活用できないっすかね。

と思ってたら、やっぱり少なからず居るらしい。MagicTrackPadを乗せている人達が。寸法的に良い感じだし、それにAppleのTrackPadは個人的になかなか良いデバイスだと思う。複数指を使うことでいろいろジェスチャも対応できるし、純正で駄目ならBetterTouchToolがある。

MagicTrackPad2 出ましたよ

インプレッションですよ

そんなこんなで、でも、でもなーMacBookからForceTouch(感圧タッチ)機能も追加されたし、iPhone6sから乗っかってきたし、MagicTrackPadって機能的にもの足りなさそうだなー、っていうことは…と思ってたらやっぱり出ました、MagicTrackPad2。やっぱりForceTouch機能を乗っけてきて。サイズを含む外観も変わってるけど、幅が広くなったもののなんとかKinesisのまんなかにハマりそうだ。ということで買っちゃいました。

Lightning充電になったのは凄く良いね。iPhoneとか使う関係で家でMacかどこかのコンセントには常にLightningケーブルが刺さってるような状況で充電に困る事はないし、Bluetooth接続なので、置き場所の自由度もかなり高い。これが電池入れ替えだったらやっぱりかなり面倒。

トラックパッドとしてはラップトップ機のものをそのまま大きくしたような感じで申し分ない。もちろんジェスチャも使えるし。新搭載のForceTouchもまるでクリックと錯覚するレベルで押し心地を再現してる。なによりも押し込むタイプの物理的なスイッチじゃないので押し動作もトラックパッドの範囲のどの場所にも関係なく安定して動作する。

他にもいろいろ特筆すべき点はあるけど、機能だとか使い心地のレビューは他の方のブログにまかせるとしよう。僕にとって重要なのはKinesis君との相性、それだけなんだ。

パイルダーオン!

MTP2 on Kinesis

Kinesis君にのっけてみました、MagicTrackPad2。真ん中の部分には丁度というかギリギリのサイズにのっかる。ここで困ったの少しだけ湾曲してるので、安定しないということ。ここは簡易的に滑り止めシートを貼って滑り止めをしつつ湾曲をカバーして上手くはまるようにした。よしこれで完璧。

MTP2 裏の調整

しっくりこない

そうして使ってたんだけど、ううん、手の甲側がすげえ疲れる。触り方の癖にも寄るんだけど、右手親指に相当するキー郡があるので、そこを触らないように動かさなきゃいけない。となると手をやや浮かせ気味に操作しなきゃいけないので無駄に力が入る。なんかこれはしっくりこない。

その他、Kinesisの手前側に台で底上げして置いてみたり、右側に置いてみたりしたけどなんかしっくりこない。ううむ。なんかしっくりこないまま今にいたる。ちょっと想定してた感じとは違った。

ということで今回、今のところは残念な結果に。とは言うものの、モノ自体は良いし、このままではもったいない。残念ながら組み合わせが上手くハマらなかった。最強の剣を二刀流にしたところで、二倍強くなるわけじゃなかった。フルキーボードアクセスの習得をがんばりながらもなんか効果的に使う方法を模索する毎日。

梅雨は明けたけど傘について話そう

  1. 1. どういう傘を持つべきか
    1. 1.1. イラっとくることとその解決方法
  2. 2. 傘選び
    1. 2.1. 長傘か折り畳み傘か
    2. 2.2. 折り畳み傘の不利を解消する
    3. 2.3. 僕の選択
  3. 3. もう悩まない

傘は技術の進化の指標になるかもしれない、って誰かが言ってた。これだけ技術が進歩しても根本的な仕組みと構造は昔から変わってないからだとか。当分先の未来もまだ雨が降ったら傘を差す必要はありそうだ。だから傘について真剣に考えてみた。

どういう傘を持つべきか

どういう傘がが良いのか、という点も重要。でも今回は傘を使っていて嫌な場面、イラっと来る瞬間を考えた。逆説的に、その瞬間を無くすことで使い勝手の良い傘というのが見えてきそう。

イラっとくることとその解決方法























































要因解決方法
濡れる小さくて径の大きいものを使う
使用後に持っててしっかり収納する
持ち運びに疲れる重い軽い材質のものを使う
手で持つ折り畳みタイプをしまう
差す畳むが面倒差すとき上手く開かない楽に確実に開くものを選ぶ
畳む時のヒダを捌く必要性ラフに畳んでも大丈夫なものを選ぶ
壊れる風力に耐えられない強度の高いもの、できれば骨が多いものを使う
内部機構作りがしっかりしたものを選ぶ
無くなる置き忘れる忘れるようなところに置かない
盗まれるどこにも置かない

傘選び

長傘か折り畳み傘か

まず傘を「長傘」「折り畳み傘」の二種類に大別して考える。折り畳み傘が決定的に勝ってる部分は「収納できる」という一点。しまうことで、手に持つ、忘れる、盗まれる、という問題に確実に対処できそうだ。忘れるのは自分の不注意だけど、盗まれるのは不可抗力だ。

余談だけど、世界的も安全なこの日本で傘と自転車の窃盗だけは平然と行なわれるのが本当に残念。特に傘。以前、お気に入りの傘を盗まれたのが実は真剣に傘選びを考えた切っ掛け。なので個人的には常に自分で管理できる折り畳み傘の選択は絶対。

折り畳み傘の不利を解消する

まず小ささ、これは大きなサイズも出ているので、大きめのものを選ぶ。そうなると必然的に重量が上がる。これは軽い材質のものを選ぶことで対処。軽い材質のものは比較的強度が落ちる。これは軽くて上部なものを選ぶことで解決する方向。もちろん金額は上がる。開く時、しまう時の不便さはそこそこ大きめなものなら解消できるものが多い。

僕の選択


折り畳みで頑丈で開いた時が大きめ、という条件で探して行きついたのが、Euroschirmの傘。とにかくこの動画を見てほしい。

正直、車に轢かれちゃったりやりすぎても壊れない頑丈さには笑えてくる。動画では長傘のほうだけど、これなら折り畳みも信頼できる。

で、実際折り畳みのライトトレックを使ってるわけだけど、かなり良い。頑丈だし、折り畳みにも関わらずワンタッチで開くのも良い。畳む時もわりとラフにクルっと巻いたら大丈夫。軽さと小ささがウリの折り畳みに比べると少し重量はあって、大きめの部類にはなってしまう。でも僕のニーズの範囲に入ればOKなので気にならない。

究極的には、機能的に長傘に近いものが収納できる小ささになればOK、というところ。重さと強度はトレードオフになりがちで折り畳み傘同士で比べて重い部類かもしれない。とは言え、僕には長傘に比べて軽くて持ち運びやすければそれで十分。

### 僕なりの使い方
傘はこれ一本に決めた。もう絶対一時的にどこかに置いたりしない。置き忘れるし、置き忘れを注意しても盗まれるのは防げないのでそもそも置かない。そうすると常に持ち運ぶことになる。僕は二種類の方法で持ち運んでる。

euroshirm

一つは付属してるスリーブケースを使った方法。僕が気楽に出掛ける時に主に使ってるのはヒップバッグ。腰につけても背負っても良いのが大好きなんだけど、中でもお気に入りはBOBLBEEのSAM。ウエストストラップの部分に純正スリーブケースのベルトループを通して使用。スリーブは防水ではないけど体の外に付ける為、問題ない。加えて、差す、しまうの動作も手軽。

その他の鞄で出掛ける場合、このスリーブケースに入れて持ち運んでる。こいつの利点はただのカバーじゃなくて吸水力も十分。そしてなによりカバーの外側にバンドがついててビジネスバッグとかに外付けできる点。例えば電車に乗る時、すぐにまた傘を使う必要がある場合、外付けにしたカバーに入れればいい。完全にしまいたい時はしまっちゃえばいい。

もう悩まない

こうした傘のスリーブケースを使う折り畳みの傘の運用は、置き場所に悩まないことが最も大きな恩恵だと思う。店に入る時、外に置くのか持っておくのか、飲食店に入って座る時、椅子にかけるか机にかけるか。スリーブケースありの運用だと使用時以外は全てしまっちゃえばいい。悩まない。オンかオフの二択。めっちゃ楽。

そして今現在考えうる最高の使い勝手を実現すると、他に傘が売ってようが買う気も悩む気もない。それにいつも鞄を変えた時に入れ替えを忘れなければ常に持ち運んで、急な雨にビニール傘を買うかどうか悩むこともない。もう傘に悩まない。

Kindleを接続したら自動でNarou.rbを回すと良い感じ

  1. 1. 概要
    1. 1.1. やりたいこと
    2. 1.2. 必要なもの
    3. 1.3. 大まかな手順
      1. 1.3.1. 前提
  2. 2. 実際の流れ
    1. 2.1. ScriptEditorで自動化するAppleScriptを書く
    2. 2.2. ControlPlaneでトリガーと動作の設定
      1. 2.2.1. Contextsの設定
      2. 2.2.2. Rulesの設定
      3. 2.2.3. Actionsの設定
    3. 2.3. 動作確認
  3. 3. 所感

以前からKindlePaperwhiteを使ってて、それと共に『小説家になろう』とかのWeb小説もそちらで読んでる。それらを便利にしてくれてるのも『Narou.rb』というスクリプトのお陰なんだけど、それをもうちょっと使いやすくしてみたお話。

概要

やりたいこと

narou.rbを動かすのもKindlePaperwhiteをMacに接続した状態のみで十分なため、KindlePaperwhiteを接続したら自動でNarou.rbを動かし、終了するとアンマウントする仕組みがあると便利。

必要なもの

  • Kindle系デバイス
  • Narou.rb(Web小説ダウンローダ変換アプリ)
  • ControlPlane(任意の条件をトリガーになにかするMac用アプリ)
  • ScriptEditor(純正AppleScriptエディタ)
  • iTerm2(Terminal代替アプリ)

大まかな手順

  1. ScriptEditorで自動化するAppleScriptを書く
  2. ControlPlaneでトリガーと動作を設定する
  3. Kindleを接続する

前提

  • Narou.rbは既にインストールされてるものとし、その方法については割愛。
  • Narou.rbによる小説のアップデート時に自動で接続されているKindle内のファイルもアップデートされる設定になってること。
  • Terminalは純正ではなくiTermを使いたい。そのインストールについても割愛。

実際の流れ

ScriptEditorで自動化するAppleScriptを書く

まず自動化する部分のスクリプトを書く。先に僕の使ってるものを紹介すると以下のようになる。

tell application "iTerm"
    make new terminal
    tell the current terminal
        activate current session
        launch session "Default Session"
        tell the last session
            write text "cd {Narou.rbが動作するディレクトリ} ;narou update"
            write text "diskutil eject Kindle"
            write text "say done"
        end tell
    end tell
end tell

僕の場合、iTermを使いたいのでこんな感じ。純正のTerminalを使用する場合、ちょっと変わってきてdo scriptとかでやれば良いと思う。{Narou.rbが動作するディレクトリ}は自分のNarou.rbの動作するファイルパスを指定。僕の場合なら/Users/username/Documents/NarouNovelsとかになってる。要は

  1. Terminal系アプリを呼び出し
  2. narou.rbを動作させる
  3. 終わったらKindleボリュームをイジェクト
  4. 全部終わったり何か音を鳴らす

という流れ。当然、Kindleのボリュームの名前を変更してれば書きかえて。あと、全部終わった時の音は、Macに入ってるKyokoちゃんに「done(だん)」って言わせるようにしたので、ここも気に入らなければ書き換えて。そうして出来たものを任意の場所に保存しておく。

ControlPlaneでトリガーと動作の設定

ControlPlaneという任意の条件をトリガーとして任意の行動を自動化するアプリを使う。

Context Sensitive Computing …


設定がちょっと分かりにくいのが難点なんだけど解説すると

  1. 特定の条件をRuleとして判定
  2. Ruleに従ってContextに移行
  3. Contextに関連したActionを実行

というような感じ。実際の設定は起動するとメニューバーに表示される飛行機のアイコンからPreferences…を選ぶ。

Contextsの設定

ややこしいのが設定する順番と、上に書いた動作イメージの順番が異なること。設定としてはまず最初にContextsを設定してしまう。

ControlPlane Context

ウインドウのContextsを選んだら左下の+ボタンを押して任意の名前のものを追加。僕の例だとNarouKindleという名前。ここはイメージとしてはモードとかそんな感じ。NarouKindleモード、そんな感じ。

Rulesの設定

動作としてはきっかけのトリガーとなる部分の設定。ここで設定の為にKindleを接続しておくこと(接続してないと選択肢に出てこない為)、Evidence SoucesでMounted Volumeにチェックが入っていることをあらかじめ確認しておく。

ControlPlane Rules

Rulesタブの左下の+ボタンを押して、Add ‘Mounted Volume’ Rule…を選択。

VolumesをKindleにして、Contextを先程設定したものにする。僕の場合はNarouKindle。これで「Kindleボリュームがマウントしてる時はNarouKindleモードになる」という条件付け、トリガー部分ができた。

Actionsの設定

最後に、トリガーに対する動作を設定する。つまり、今設定したトリガー部分と最初に作ったAppleScriptを関連付ける。

ControlPlane Actions

Actionsタブの+ボタンを押す。System ActionsRun Shell Scriptを選択すると、ファイルを選択するダイアログが表示されるので最初に作ったAppleScriptを選択する。僕の場合はnarouUpdate.scptというファイル。ShellScriptと書いてあるけどAppleScriptでも動作するらしい。
Descriptionは自分で分かりやすいように説明書き。Contextは先程設定したNarouKindle、そのあとはOn Arrivalで。ここはどうやらControlPlaneが飛行機のイメージなので、NarouKindleという飛行機が着陸(モードに入る)した時に動作させるのか、離陸する(モードから抜ける)時なのか、または両方なのか、というアクションの実行タイミングの設定。今回はKindleというボリュームがマウントしたら、ということなので、OnArrivalで。

これで、Kindleがマウントされたら一連の動作をさせるAppleScriptを実行する、という環境が構築された。

動作確認

おそらくKindleを接続したままだと思われるので、一度アンマウントしてから、再度接続。マウントされたのを判定して、iTermの新しいタブでNarou.rbが回ったらOK。何もなければ、Narou.rb終了後に自動でKindleボリュームをイジェクトして、Kyokoちゃんが「だん」と言ってくれるはず。

所感

このような動作にしたのは今回もまた完全に自分の使い易いように、といういつものアレだけど理由としては、

  1. iTermは日常的に動かしてるのと、Terminalで新しくウインドウが開くのがイヤだった。
  2. 自動でイジェクトしておけばそのまま充電だけさせておいて、必要な時に気兼ねなく取り外せる。
  3. 何をどうアップデートしたのか後から確認できるようにiTermのタブはあえて自動で閉じない。

とまあそんな理由から。ControlPlaneは他にもいくつか自動化のアイデアがあるのでそれはまた今度記事にしようと思う。

僕のiPhone、旅カスタム

  1. 1. iPhone じゃなきゃいけない理由
    1. 1.1. GPSの存在
    2. 1.2. iPad、外で出せる?
    3. 1.3. MacBook Airとの併用前提だけど
  2. 2. iPhoneを上手に運用する前提を考える
    1. 2.1. 電話回線なし、ネットはWiFiだけ
  3. 3. 僕の使ってたアプリを紹介
    1. 3.1. 最強オフラインGPS地図「Maps.Me」
    2. 3.2. 見やすい通貨換算「Smart Coin」
    3. 3.3. オフラインでニュース読める「Smart News」
    4. 3.4. オンラインの時に沢山クリップしておいて後で読む「Pocket」
    5. 3.5. 暇潰しには読書「Kindle」
    6. 3.6. 自分のメモ、Macで書いて同期できる「Simplenote」
    7. 3.7. 動画プレイヤーが必要な時もあるので「Gplayer」
    8. 3.8. オフラインでWikipedia見る為に「EBPocket」
    9. 3.9. iPhoneで日記を書くこともあるので「Day One」
    10. 3.10. カレンダーもメモもこれ一本「Awesome Note」
    11. 3.11. スペイン語勉強中、南米旅行中、これ一本で乗り切った「西和中辞典」
    12. 3.12. 旅先で気に行った曲が見つかることもあるので「Shazam」

iPadやiPod touchじゃダメなんだよ。旅に持っていくとしたらiPhoneなんだよね。携帯電話機能は使わないけど、iPhoneなんだよね。

iPhone じゃなきゃいけない理由

GPSの存在

後述するけど、一番役に立つのは地図アプリだと思う。WiFiでも一応、場所はある程度特定できるとはいえやっぱりGPS付きってのはデカい。むしろ長期旅行となると、電話機能やいろんなアプリが動くGPS機械ぐらいの認識で間違ってない。

だからiPod touchじゃダメ。

iPad、外で出せる?

でかいでしょ。それ外で出そうもんなら、盗難のターゲットにされると思っていい国なんていくらでもあるでしょ。それでも出したいならどうぞ。地図見るぐらいならiPhoneのサイズでも十分だし、そもそも治安的にiPhoneさえ出すのを躊躇する場面だっていくらでもある。それなのにiPadとか悠長に出してられない。

だからiPadじゃダメ。

MacBook Airとの併用前提だけど

そんなわけでiPhoneなんだけど、最近になってタブレットだけ派の旅行者もよく見かけるようになってきた。僕は長期だし、写真も良く撮るのでデータバックアップしたいし、ソフトウェアキーボードで作業するのは好きじゃないし、マルチタスクで動いてくれないと嫌だし。というわけで、いろんな作業は宿でMacBook Air、外や簡単なことはiPhoneで、という運用をしてた。

iPhoneを上手に運用する前提を考える

電話回線なし、ネットはWiFiだけ

つまり、GPS付きのiPod touchだと思ってくれれば話は早い。なぜこういう運用かというと海外でも電話回線使いたがる人はそもそもバックパッカーなんて貧乏旅行する必要ないでしょ、金銭的に。

GPSはオフラインだろうが、電話使えなかろうが関係なく使えるのはありがたい。

約40ヶ国程度だけど周ってみて、住んでないのにSIMカードを買ったのはイギリスとフランスだけ。どちらも現地に友人が居て、電話でこまめに連絡する必要があっただけ。それ以外では携帯電話が必要になることはなかった。複数人で旅行してれば別かもしれないけど、一人でバックパッカーやってる時は電話かける先なんてないし、そんな金あったらもう少し食事や宿のグレードを上げるって話。

そもそもSIMカード抜いてた。だって電話使わないし。入れっぱなしでiPhone盗難にあったら嫌だし。

安宿でも最近はWiFi普及してる。もちろん国によってはないこともあるけど。だから、大前提として、基本はオフライン、宿に居る時だけオンラインという運用。それを念頭に入れて必要なアプリを取捨選択する、という感じ。

僕の使ってたアプリを紹介

  • 最強オフラインGPS地図「Maps.Me」
  • 見やすい通貨換算「Smart Coin」
  • オフラインでニュース読める「Smart News」
  • オンラインの時に沢山クリップしておいて後で読む「Pocket」
  • 暇潰しには読書「Kindle」
  • 自分のメモ、Macで書いて同期できる「Simplenote」
  • 動画プレイヤーが必要な時もあるので「Gplayer」
  • オフラインでWikipedia見る為に「EBPocket」
  • iPhoneで日記を書くこともあるので「Day One」
  • カレンダーもメモもこれ一本「Awesome Note」
  • スペイン語勉強中、南米旅行中、これ一本で乗り切った
    「西和中辞典」
  • 旅先で気に行った曲が見つかることもあるので「Shazam」

最強オフラインGPS地図「Maps.Me」


とにかくお世話になった。要はOpenStreetMapビューワなんだけど、使い易いし、検索もできるし。以前、ユーラシア大陸を周ってた時はOffmapというアプリを使ってたけど、当時はまだOpenStreetMapは頼りなかった。現在は国によってバラつきはあるものの主要な道ならば安心できる出来。国ごとにデータをダウンロードできるのが素敵。日本だと詳細すぎて地方ごとになってるけど。

レビューとか見ると地図の内容に不満を持つ意見とかあるけど、OpenStreetMapのデータだから。アプリの出来とは関係ないから。
本当に便利。これだけでもiPhone持ってってた甲斐があった。旅が終わってみたらいつの間にか無料になってた。

見やすい通貨換算「Smart Coin」


別に4つ以上の通貨を串刺しで同時表示できればなんでも良いんだけど、見やすかったので。同様のアプリはいろいろ使ったけど、AppleStoreのセールで入手してからはコレ。そんな大差ないと思うので他にも探して好きなのを使えば良いと思うけど、4つ同時は必須。何故なら、1.日本円、2.USドル、3.一つ前に居た国の通貨、4.現在居る国の通貨、を知りたい。3の一つ前の国の通貨が知りたいのは、現在居る国の物価感覚に慣れるまでは時間が少しかかるから。

オフラインでニュース読める「Smart News」


いわゆるニュースキュレーションアプリの一つ。Smart Newsがオススメなのは、ネット環境のある状態でダウンロードしておけば、オフラインでも読めるところ。他のも同様のがあるかもしれないけど、その機能は最重要。

オンラインの時に沢山クリップしておいて後で読む「Pocket」

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これもSmart Newsと同様にオンライン時にダウンロードしておけばオフラインでも見ることができるので。宿でWiFiがある時にクリップしまくって、移動中に見る、とかそんな感じ。

暇潰しには読書「Kindle」


ネットニュースやブログ記事も飽きたらやっぱり読書で。iBooksとかあるけど、僕がKindleを選んだのは、セールが多かったり、Paperwhiteとか魅力的だったので。

自分のメモ、Macで書いて同期できる「Simplenote」

Simplenote
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宿に居る時、今後の予定のメモとかいろんな情報とか、自分なりにMacでまとめてnvAlt経由でSimplenoteに書いてた。こういうクラウドサービスだと万が一、端末が盗難にあってもデータを参照できるから、そしてMacとiPhoneで同期できるから。実は彼女さんとの情報共有もやってた。余計な機能がない分、シンプルで便利

動画プレイヤーが必要な時もあるので「Gplayer」

GPlayer
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男の子ですから抜かなきゃいけない時がある。iPhoneにいくつか動画を入れておけば、そういう時でもトイレで事を済ますことができる、ってわけで。そう、僕等バックパッカー、シングル部屋に泊まることなんて、そうそうないわけで。でも男の子だからね。スワイプで指定した秒数スキップできるのが便利。むしろ必須。

オフラインでWikipedia見る為に「EBPocket」

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EPWING形式の辞書ビューワなんだけど、EPWING形式のWikipediaをダウンロードして入れておけばオフラインでもWikipediaが見られるというわけ。詳しいやり方は割愛するけども、例えば遺跡に観光行った時とか、突然外出先で何かを調べたくなることはある。見れるようにしておけば憂いなし。但し、当然ながらデータ量はそれなりに食う。

iPhoneで日記を書くこともあるので「Day One」


基本、日記はMacで書くけども、例えばMacが一時的にない状態で暇を持て余し、かつ日記を書きたくなった時、しかたないので好きじゃないソフトウェアキーボードでもポチポチ書いたりもした。

カレンダーもメモもこれ一本「Awesome Note」


なんでも良いんだけど、それなりに便利なので。純正のカレンダー表示が見づらく、これなら月表示にして見やすい。あとはすぐに出せるメモ帳やら、リマインダやらいろいろ便利。一つのアプリでいろいろできるものあれこれ考えなくて良い。

スペイン語勉強中、南米旅行中、これ一本で乗り切った「西和中辞典」


旅で、と言えるかわからないけど、僕の場合、南米旅行の最初に3ヶ月スペイン語を習った。その時、使った辞書はこれだけでなんとかのりきった。使い易いと思う。旅行中も度々わからない単語が出てきた時はお世話になった。少々高いけど、本気で南米旅行するならオススメ。

旅先で気に行った曲が見つかることもあるので「Shazam」


旅行していてふと「あ、この曲良いな」と思うことがある。そういう時はShazam使っておいて、あとでネットがある所で曲名を調べたり。せっかく旅行行ったんだから現地の音楽を楽しまないとね。

長期旅行には、やっぱりMacBookAirが良いと思う

  1. 1. Macが必要なわけ
    1. 1.1. 写真とるでしょ
    2. 1.2. データ必要でしょ
    3. 1.3. 調べものとかチケット取るでしょ
  2. 2. 昔はMacBookProでした
    1. 2.1. でもMacBookAir薄過ぎて心配

個人的には長期旅行、かっこつけるといわゆる旅にはパソコンが必須だと思う。最近はスマフォやタブレットだけという旅行者も増えた気がするけど、僕は何がなんでもMacを持っていきたい。

かといって、日本で使ってるような使い方とは異なるので、構成を変えてる。旅は削るもの。旅の荷物は少なければ少ないほうがいい。これは旅の鉄則。

Macが必要なわけ

いや、別にMacである必要性はないけども、MacBookAirはスペックや軽さから考えてベストな選択肢の一つだと思う。でも今までWindowsを使ってた人が旅で急にMacを使い出し、慣れないことの言い訳として使いづらいと言ったとしても僕は知ったこっちゃない。

写真とるでしょ

写真たくさん撮る層、特に一眼でRAWで撮ってる層はもう必須でしょ。写真とって、SDカードから読み込んで、バックアップして。それらをコンピュータ無しでやろうと思ったら逆に大変だと思う。

データ必要でしょ

人によってはガイドブック等の電子書籍やPDFデータ、それに暇潰しの為のデータ。僕に限って言えばなんかいろいろと作業したくなるし、そもそも日記も手書きとかやってられない。バックアップもできないし。

調べものとかチケット取るでしょ

ネットで次の旅程を調べたり、ネットでチケットとったり。スマホとかタブレットでも読むのには良いかもね。でも作業効率、めっちゃ悪くない?

昔はMacBookProでした

前回、ユーラシア大陸陸路横断旅行をしたときは MacBookPro を持ってた。けどこいつが重い重い。しかも旅ではMacでやることが限られてるからそこまでスペックが必要じゃない、強いて言えば記憶装置の要領ぐらい。

でもMacBookAir薄過ぎて心配

だから僕はこんなハードケース使ってる。


でもちょっとこいつは高いっぽいし、要は剛性にプラスさせればなんでも良いので他の選択肢としては、

こんなのもあると思う。色もいっぱいあるし、キーボードカバーもついてるしね。

### 実際の使用感
やっぱりハードケース使って良かったと思う。以前旅に出た時も思ったけど、鞄の中でも結構衝撃加わるんだよね、バックパッカーて奴は。メインのバックパックでもサブバッグでも。MacBookAirはほんとハードケース使わなかったらひしゃげないかと不安になる。それほど薄くて軽いのは本当ありがたい。ハードケース使ったところで大して重くならないもの良いね。とにかく、日本で普通に使うより数倍より手荒に扱われること間違いなしなので、あって損なし。必要なかったら旅の途中で捨てたり譲ったりすりゃ良いし。

### ソフトケースは必要か
鞄の中のどこに入れるか、にもよると思う。例えばPCコンパートメントが専用にある鞄もあるし、そこまでじゃなくてもある程度衝撃に強い鞄もある。逆にないのもあるわけで。僕は今は無印かどっかで買ったクッション付き封筒に入れてるけど、他にもこんな選択肢も

封筒ケースってのはやっぱりカッコイイよ。MacBookProの時は使ってたけど、意外に使い勝手は良いと思う。書類も一緒に入れられるし。

## 実際iPadってどうなの
僕自身iPadで旅したことないけど、Mac好きでMac寄りな僕からしたら、MacBookAirの11インチじゃなくてiPadを選ぶ理由がわからない。シングルタスクだし、ハードウェアキーボードだから入力も面倒。なんてことをiPad派の人に言ったら「キーボードも接続できる」って言われたけど、別々になってたら面倒でしょ。電池も食うし。

### やっぱりハードウェアキーボードだよ
やっぱり、画面をポチポチ押すよりタイピングの方が早いよ。いくらフリック入力が早くても。それに僕はSKK使ってるので、予測変換が凄かろうと変換精度が良かろうとどうやってもストレスだし。

### マルチタスクじゃないと
けっこう作業してて、これやりながらこれやって、とかあるでしょ。写真アップするにしても簡単にレタッチとかかけてアップートとか。それiPadだけでできるけど、Macよりやりやすいとは思わないな。

### いろいろ繋げられないと
なんだかんだで他の旅人とデータ交換する時は多い。特に一緒に出かけて写真とって、それを宿で交換とか。それ、iPadで簡単に見れる?僕はUSBサムドライブとかSDカードとか使って整理してるけど、タブレットだけで楽だと思わないなぁ。それにバックアップとして外付けHDDにもコピーして、かならずMacBookAirと別の鞄に入れて移動するようにしてる。MacかHDD、どっちか盗まれても写真がなくならないように。

ちなみに僕は

を使ってる。耐衝撃とケーブルが一体型なのが良いね。

## やっぱり MacBookAir 11インチが使い勝手いいよ
13インチである必要はそうそう無いと思う。勿論旅しながら動画編集したりしてる人も居るけども。よっぽどじゃない限り、旅の荷物は小さく軽くが良い。ということで、MacBookAir11インチ、オススメ。

左手キーボードのススメ

  1. 1. ゲームは一種の高速操作
    1. 1.1. 本来はゲーム用だけども
    2. 1.2. 高速コンピューティングに流用してみよう

左手キーボード

ゲーミングっていうけど、ゲーム以外に使ったっていいじゃないか!

ゲームは一種の高速操作

本来はゲーム用だけども

「左手にキーボード、右手にマウス」というのがPCゲームでは主流のスタイルだけど、キーボードは本来両手で文字を入力するために設計されているんで、それでは通常いささかやりずらいこともあるよね。

そこで、開発された新兵器。左手用ゲーミングキーボード。製品数は多くないけど、左手でいかに素早く、いかに様々なキーを押せるか、 それに特化したキーボードなわけで。

高速コンピューティングに流用してみよう

ゲーミングと冠されているから、ゲームにしか使えない。なんてバカなことはないでしょ。むしろ素早い操作を要求されるゲームに特化しているなら、別の用途に使えばさらにその能力を生かせるに違いない。

未だゲームというジャンルには弱い Mac ですが、使えないと思い込むのは早計。そう思い立って、僕はさっそくひとつ買ってみた。


注:以前買ったのは「Razer Nostromo ゲーミング キーパッド」、現在はより新しいものが出てるのでリンク貼りかえてます。
最初は思ったほど快適にならなかったけど、しばらく使っていて慣れるまでの話だった。

### 左手は添えるだけ
左手が反射的に動くようになってから、 右手が無意識にマウスを握るように、 左手は無意識に左手キーボードの上に置かれてた。 n52teの場合、4本の指で多くのキーを操り、親指ではカーソルキー操作とプロファイルの切り替えられる。
もちろんどのキーでどの操作になるかという設定はできる上、 このプロファイルの切り換えが絶妙で、例えば

文章を書く時:プロファイルA, Web ブラウジング時:プロファイルB
* 画像編集時:プロファイルC

などカスタマイズができちゃう。しかも、ゲーミング要素としては欠かせない、マクロ機能(1つのキーに複数のキーコンビネーションを割り当てる)もあって、1キーでいろいろな動作をさせることができきる。

これは無敵。

## 僕なりの使い方
具体的な僕なりの使い方の一例を紹介。

### 9面 Spaces に瞬時に対応
僕は Mac の Spaces を 9面で使い、それぞれの Space に各アプリケーションを割り当てて使ってたので、その9面のSpace切り替えをする時、思ったところに瞬時に直感的に移動できるようになったよ。
注:Snow Leopardの時の話

### カーソルキーを左手で
通常、マウスも右側、カーソルキーも右側に配置されているところ、マウスを操作して、カーソルキーを触って、またマウスに戻る、この行き来が面倒でストレス。左手キーボードの場合、親指にカーソルキーがあるから、マウスとカーソルキーを同時に使える。
いわゆる hjkl 操作はとても便利だけども、対応してるものはまだまだ少ないのが現状で、カーソルキー操作なら対応しているものが多く、それを左手で操作できるようになってかなり楽になった。もちろん、カーソルキー部分に hjkl を割り当てることも可能。

### 右手に煙草、左手で Tumblr
右利きの僕は、左手で何かを扱うのに慣れてないもんで。だらだらと Tumblr を見るとき、LDRize させた Tumblr のダッシュボードを左手のみで潜って煙草をふかしつつ Reblog したりしてたよ。

### iTunesとか
そのほか、マクロ登録ができるので、iTunesの操作を割り当てたり、様々なショートカットやキーを割り当てて使ってるよ。

### その他
他にも、絵描きさんなんかは、右手にペン、左手にゲーミングキーボード、というスタイルなんか素敵なんじゃないかな。工夫次第でいろいろできそうで夢が広がる。

僕が使ってたのは、 n52teという製品だけど、もう古い型になってしまったぽいので、他にはこんなのもあるみたい。

他にも探せばいろいろあると思うけど、Mac でちゃんと使えるかどうか確認してから買うことをオススメするよ。

※ この記事は 旧 Blog からリライトした記事です。

イヤフォンは Shure 掛けにしてますよ

  1. 1. Shure 掛けって知ってる?
    1. 1.1. Shure 掛けってどんなの?
    2. 1.2. Shure 掛けの効能
    3. 1.3. 勘違いしてた
    4. 1.4. 僕の場合
    5. 1.5. ケーブルの特性は重要かもしれない

Shure 掛けって知ってる?

俗称だけど、Shure 掛けって知ってる?Shure 社というオーディオ・エレクトロニクス製品メーカーが発売してる、カナル型イヤフォン用の特徴的な装着方法で、試してみたところ実はこの掛け方は他社のカナル型イヤフォンでも十分に効果を発揮するっぽい。

Shure 掛けってどんなの?

Shure 掛け
図を見たほうが早いけど、簡単に説明すると、イヤフォンのケーブルを前から耳介の上に引っ掛けてから下に垂らす掛け方って言えばいいのかな。僕は以前、メインで Monster Cable MH BTS IE with Control Talk を使ってたけど、この製品は Shure 掛けをするようには設計されてない。 それでも、僕は Shure 掛けで使ってたけど、それはなんでだろうか。

Shure 掛けの効能

僕は以前からカナル型イヤフォンのタッチノイズがどうしても耐えられなくて、特にイヤフォンを使用する時というのは、外で、しかも歩いてる時なんだけど、Shure掛けをするとあら不思議、タッチノイズが大幅に軽減されたんだよ

Shure掛けをした場合としない場合でくらべると、それはもう 「カナルイヤフォンとガダルカナル・タカぐらい違う。」 嘘です、そこまで変わらなかった。でもタッチノイズが無くなるだけで別世界が開けたよ。というよりは、カナル型イヤフォンの真価が発揮されたんだと思う。
(注意:効果には個人差があると思います)

勘違いしてた

以前に、ShureのイヤフォンじゃないのにShure掛けしてる人を見て 「おおう、あいつかっこつけてんな」と思ったけど、違ったんだね、実は。「おおう、あいつわかってんな」が正解だったんだね。(因みに普通の人は誰もイヤフォンの掛け型や、どの製品かなんか見ちゃいないけど。愛好家や興味ある人ぐらいしかそんな小さなこと気にしないと思う)

以前にノイズキャンセル仕様のカナルイヤフォンを使用してた時期があるんだけど、ちゃんと耳に嵌め込んだ上で、タッチノイズさえなくなれば、カナル型の場合はノイズキャンセル機能はそんなに必要ないと思えてきた。

僕の場合

ちなみに、耳に掛けた後に背中のほうに垂らす方法と、胸側に垂らす方法があるけど、僕は iPhone や Mac のマイク機能も備えてる製品が好きな為、マイクをちゃんと使えるように胸側に垂らすことが多いかな。

僕はとある首飾り的なものをいつもしてるんだけど、以前 HiDefDrum AcousticSteelを使ってた時は、普通に掛けた場合だと首飾りのトップがちょうどケーブルが二股に別れるマイク部分にゴツゴツヒットしちゃってた。だけどShure 掛けすると少しコードの長さを頭側で稼げて、ヒットしないように調節されるようになったよ。そのへんは嬉しい誤算というか、良い副作用というか。

ケーブルの特性は重要かもしれない

実は僕はかなり耳介の小さいほうなんだけど、時折スルリと Shure 掛けが外れちゃうことがある。特に、HiDefDrum AcousticSteelの時はケーブルが布巻きで丈夫に作られているのが逆にアダとなって頻繁にあったなぁ。そのあたりは、Shure掛け用に作られてない製品を使ってるのである程度はやむを得ないけど、ケーブルが傷まない程度にコードの曲る部分にクセを付けたら落ちなくなった。

また、その後に使った Monster Cable MH BTS IE with Control Talk に換えてからは、平らなケーブルなので安定して、ほとんど落ちることもなくなった。

僕は眼鏡常時使用者なんだけど、眼鏡使用を逆手にとって、眼鏡と耳の間にコードを挟む小技も効かせると尚良し。また、男性は、耳介にコードを掛ける時に女性が髪を耳に掛ける時の気分が味わえること必定。(それを味わう必要があるかどうかはあえて触れない方向で)


※ この記事は 旧 Blog からリライトした記事です。