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欲しいものを作れる強さの楽しさと難しさ

  1. 1. 趣味は2種類持ったほうがいい、と思う
    1. 1.1. 創作趣味と消費趣味
  2. 2. 今回作ったもの
    1. 2.1. 作った風景とかコンセプトとか

久々に革工芸しました。年単位でやってなかったのでだいぶ腕が鈍っていました。でもやっぱり創作趣味はあるといいな、というお話。ちなみに今回は財布を作ってみました。

趣味は2種類持ったほうがいい、と思う

創作趣味と消費趣味。創作趣味っていうのは、例えば今回のクラフトなり、DIYとか絵を書くとか。いわゆる何かを形にしたり生み出したり。プログラミングで趣味開発もこれに相当すると思います。
消費趣味っていうのは音楽を聴いたり、映像を観たり、ゲームをしたり。何か作られたものを味わう趣味。

そう常々思うんですが、以前どっかで趣味は三種類持つべきって話を聞いた覚えがありまして。たしかそこではもう一種類は楽器を演奏する趣味、と定義されてた覚えがあります。ですが楽器の演奏ってなかなか日本の集合住宅事情を考えると簡単ではない気がしています。それが逆にストレスになりかねないので僕は賛成しかねます。

創作趣味と消費趣味

創作趣味の良さって、欲しいものがあるときに手に入らないとか制限がないこと。自分で作ればいい。早い話「ぼくのかんがえたさいきょうの○○」が手に入る喜び。いかに使うべきではない言葉なので修正してくださいなものを生み出すかを考えてる時も楽しくワクワクしますし、それを作るときのモチベーションと集中力たるやすごいものがありますね。

そして何か目に見えたり、触って楽しめるものができてくる楽しさ、だんだん形になっていく楽しさ。さらに経験を積むことでどんどん上手くなっていく喜び。自分の欲しいものを自分で作って手に入れられる自由が持つ強さは、想像するよりもストレスフリーなことです。

一方、消費趣味だけだともちろん楽しいんですがふと虚しくなったりしませんか? こんなにゲームばっかりやってて、自分には何が残るんだろう?と思うことないですか?創作趣味は形にのこるし、経験値が上がるのでそういうことはあんまりなかったりします。

でもいつもそんなことに没頭できるわけではなくて、創作趣味は消費趣味に比べてエネルギーがいります。疲れてたりするととりかかるのがなかなか難しかったりします。アイデアがピンと閃かないとモチベーションが上がらなかったりします。創作趣味だけだと継続できる余裕がとれなくなったとき、キツくなってきます

そんなときこそ消費趣味の出番です。低エネルギー状態でも楽しめる。良い気分転換になります。だからこれはこれで重要なんです。消費趣味で得た発想が創作趣味に活きることもあるでしょう。

そんなこんなで僕は創作趣味と消費趣味、2種類の趣味を持っているのがいいなぁ、と思っています。ちなみに消費趣味すら難しくなってきたときは警戒体制に入ります。自分の状況を冷静にふりかえってこのままでイケるのか、幸せか、を考えるタイミングです。

今回作ったもの

今回は財布を作ってみました。今までも財布は何度かトライしていて、いずれも失敗作です。僕の場合、すでに型があるものを作るのではなく、自分がこういう機能、こういうコンセプトのものが欲しい! と思ってるものを作ります。というか、市場に存在しないから自分で作らざるを得ない感覚に近いです。

これは楽しいだけじゃなくなかなかツラく感じることもあって、一発で上手く満足の行くものができません。だいたい設計にミスがあります。でも作ったり、使ったりしてやっと初めてわかることばかりです。とはいえ上手くはいかないとわかっていて作るのはなかなかツライ。でも作らないとわからない。

作った風景とかコンセプトとか

今まで薄い財布を作ろうとしてるんですが、今回もです。ただし今回は長財布。長財布でも小さめに作ってみたらどうだろう、というチャレンジです。小銭入れはいつもボックス型です。これは使い勝手を考えると譲れません。

今回はプロトタイプとわりきっているので必要以上に細かい仕上げはせず、革もハギレ優先で使いました。なので色の組み合わせとかも度外視です。


こんな感じで設計しています。毎度毎度使い勝手に最優先で作っています。市販にないもの持てるのが自作の醍醐味なので型は毎回作ります。設計と実際は作ってみてわかることが多いので正直しんどいです。この工程でほとんどが決まってしまうのに最初の工程というのが難しいところです。


プロトタイプであっても床面はちゃんと処理します。できる限り小さく持てるようにという設計が多いので、ちゃんとやらないと設計的寸法が破綻します。余談ですが市販の簡易な革グッズはコバや床面を処理してないものが多いですね。


パーツに切り出しまでできたら後は楽しいパート。個人的にはここに至るまでの設計から切り出しまでが一番楽しくないパート。切り出してパーツを合わせてみると寸法がおかしかったり、設計が破綻してたり、発覚することも珍しくないです。


縫ってる時が一番楽しいです。無心になれます。ただパーツの組み合わせ順が複雑だったりするときはたまに縫いつける順番を間違えます。
ボタン類や金具系は適宜つけていきます。因みに革工芸は縫う前に穴を空ける必要があるのでけっこう大変です。楽しいですが。
余談ですが、Webフロントエンドが形になってきたときの感覚に近いなーと思いました。形ができてきて、できたところは部分的に機能しはじめるというか。使い勝手はUI設計だ、みたいな。


こんな感じになりました。
カード入れは多少余裕を持たせたつもりですが、作ってみたらギチギチで1つのスペースに2枚いれるのがやっとです。革の厚みや伸縮とか縫いの幅とかの影響ですね。これはもっと余裕持たせなければいけません。そうなると大きさにも影響がでるんですが。
札入れは開口部の角度を大きくとりすぎたのと高さをとらなさすぎたので、使いにくいほどガバっと開きます。落ちそうで危いですね。ボタンは余ってた材料の関係でジャンパーホックにしてみたんですが、固すぎました。サッと開かないので使いづらい。
小銭入れはボックス型にしたのはそこそこ成功なんですが、縫い合わせが難しく失敗しました。もうちょっと余裕を持たせた作りにすれば変なひずみもでなかったんだろうなあ。

ほかにも細かい失敗はいくつかあるんですが、予想どおり失敗でした。

ただ、この失敗は試金石とも言うか叩き台というか。
しばらく使って再設計したら再度トライしようかな、と思っていますがモチベーションの維持が難しいところですね。少しだけ革工芸の感覚が戻ってきたので、もっと簡単なものを作るのもいいかな。

むりやり技術の話の話に結びつけると、趣味開発にしても仕事にしてもやっぱり日頃の素振りや成功以外の試した経験がモノを言う場面も多いので、これからもどんどん手を動かしていこう、と思いました。

Work in progress is better than not to do it

  1. 1. 何がしたかったか
  2. 2. 未来の休みの日の自分に期待しすぎない、押し付けすぎない
  3. 3. 戦い方と意識を変えよう
  4. 4. Challenge-Every-Month
    1. 4.1. MY_ROADMAP
      1. 4.1.1. [0.37.8] - 2019-06

2年半勤めた会社を退職して、月曜日から新天地でのお仕事が始まります。で、今週は有給消化期間でまるまる休みだったんですが、自分が思ってたよりもやりたいことの進捗が芳しくなかったことの分析と気持ちの整理と、これからの取り組みのお話。

何がしたかったか

この一週間の休みの間、ぼんやりと思ってたタスクは

  • 革工芸の勘を取りもどしがてら財布のプロトタイプを作る
  • ブログをHexoからVuePressに移行する
  • 使ってない銀行口座とかちゃんと整理する(平日自由に動けるので)
  • 服とか鞄とか日用装備を確認して必要なら刷新する
  • 今後のライフイベントに供えて必要な知識を勉強する
  • 中途半端になってるToDo管理、自分ナレッジ整理、家庭ハック
  • 筋トレ+ストレッチをじっくりと再始動

みたいな感じでした。休みが終わりにさしかかった今、ふりかえってみるとどれもちょっとは手をつけたものの完全に達成したものはないです。無念。

原因はやっぱりちょっとタスクをつめこみすぎたんでしょうね。あとはどれも自分の想定してたよりも時間がかかっている気がします。 ちょっと手をつけてみたら想定してたよりも時間がかかることが多かったです。

未来の休みの日の自分に期待しすぎない、押し付けすぎない

「あー休みに入ったら、あれやりたいな、これ片づけたいな」って過ごしていて、いざ休みの期間に入ると思いの外やりたいことが片づかず、やらなきゃいけないことも終わらず、無情にも休みが終わろうとしてしまうときの不完全燃焼な気持ち。

原因として思いあたるのは、休みの日の自分に仕事を押しつけすぎてしまっていること。期待しすぎてしまっていること。

単純に全部自分の自由時間として使えるわけじゃなく、平日にしなかったぶんの家事や雑務にも勤しまなきゃいけない。仕事みたいに8時間集中して作業できるわけじゃない。仕事ほど工数意識もシビアでなければ、見積りもちゃんとしてない、何かを試したりが多いのでそもそも見積れないようなことも多い。

こういうのが重なって「これぐらいは達成したい」を上手く達成できない間に休みが終わってしまうような気がします。そもそも目標設定が破綻してた感。

戦い方と意識を変えよう

そこでようやく今回のタイトル「Work in progress is better than not to do it」です。つまり「作業中状態であっても、なにもしないよりはマシ」な感じです。

以前はやっぱり完了状態にならないともやもやした感が晴れないなぁと思ってました。でも、そういって立ち止まってるよりはよっぽど良いかな、と。

ザッカーバーグさんの言う

Done is better than perfect.
(完璧にするよりまず終わらせよう)

のひとつ前段階なイメージです。

完璧じゃなくていいからやることを整理、取捨選択してまずは手をつけていこうという作戦。手をつけられたならまずは良しとしようという心構えです。少なくとも前には進んでるはず。今回で言えば、どれもまったく手がつけれなかったというものはなく達成度が100%にならなかったものがほとんど。

今までブログを書くのもサクサクできない理由も記事の完成度を気にしすぎている傾向にあるので、これからはもっと作業途中でもそこで区切れるところは区切ってアウトプットしていきたい。

今後、転職に加え来たるビッグなライフイベントにあたって自分のペースが保てなくなってくると踏んでいます。他の人と比較しながら競い合っても無理が生じそうな気がしています。だからまずは自分の目標を小さく短く作りつつ各個撃破、それが無理ならせめて手をつけていくやりかたにしようと。

小さくても良いから確実な一歩を積み重ねていこう。

Challenge-Every-Month

Write-Blog-Every-Weekでもお世話になってるよしたくさんが、月次でチャレンジ目標を立ててがんばっていこうよという趣旨のコミュニティのメンバー募集をしてたので前から気になったので仲間に加えていただきました。

それもあって、上で書いたようにやりたかったけど終わらなかったこと、終わらなかった理由とかを加味して、今月(6月)の目標を立ててみました、こんな感じ。

MY_ROADMAP

今月から月次目標をロードマップとして明文化していく作戦を展開する!

[0.37.8] - 2019-06

  1. ブログをHexoからVuePressに移行
  2. 5月の終わりから始めた自重トレORストレッチのどちらか、または両方を最低3回/週ペースを維持
  3. ブログ1記事/週を維持
  4. 久々に革工芸で財布を制作して勘を戻す

ブログはずっとなんとかしたいと思ってたのでこの際、VuePressに移行します。Markdownの中でVueコンポーネントが使えるので自分で拡張がしやすそうなのが良さそう。今は外部リンクとかAmazonのリンクとかが使いにくいことが少なからず記事を書く障壁になっているので、解消されれば心理的にも書きやすくなる効果を期待。

いつでも動ける健康的な肉体を維持するために、ちゃんとやる。前までは筋肉筋肉! という感じだったものをメンテナンス方向に比重を置いて継続を第一としてやっていく方向転換とその維持。1度の最大効果を上げるより継続することの効果を大事に。

既にブログ移行は8割ぐらいまでできてるし、筋トレとストレッチもここ一週間ちゃんと継続できてる。革工芸も久々で腕が鈍りまくってるけど、少しづつ進めてる。まずはこのあたりをちゃんと形にしていこうと思っています。

というのも6月頭から会社が変わるので、まずは環境の変化に慣れることに最優先であんまり詰めこみすぎないように注意してやっていきます。

新たなスタート、やっていくぞ!

  1. 1. 原因
  2. 2. Write Blog Every Week できなかった
  3. 3. 転職活動
  4. 4. 同時にどんどん負荷が上がる現職
  5. 5. 上がらない腰と機運
  6. 6. これからのアウトプット戦略

久々にブログを書きます。忙しかった最近が一旦は落ちついたのでやっていくぞ!という感じです。

原因

忙しかった理由としては

  1. 現職の業務負荷が高まって残業をたくさんせざるを得ないことになってた
  2. 転職活動をしていた

というのが重なったのが主な理由ですね。

あ、ちなみに転職は決まりました。6月からまた新たなスタートです。

Write Blog Every Week できなかった

昨年末ぐらいからWrite Blog Every Weekという素晴しいコミュニティの仲間に入れてもらっていました。要は1週間に1度はブログを書いていきましょうというコミュニティで、お互い声をかけあうことでよりブログを書く環境を作っていこう、というような趣旨です。参加メンバーのほとんどはエンジニアです。

3月ぐらいまではなんとかやっていたんですが、このブログの前回のポストが3月半ばであるように、多忙につき手がまわらず、他に優先すべきことが多くなってしまい継続できませんでした。

2週間できないまま3週目に突入すると参加規約に外れてしまって退会、という流れですが、即退会ということはなく一旦意思を確認されます。これはすごくありがたかったんですが、その時の現状を鑑みて、例え1週間程度延命したところで状況は変わらないと判断した結果、一旦脱会させていただきました。

転職活動

意思を9割固めたのは去年の年末ぐらい。1月半ばに査定面談という名のお沙汰言い渡しがあったんですが、お白洲の判決では自分の期待どおりの結果に全く届かなかったのが決定打でした。

それはかなり予想どおりではあったので、年明け早々からサイトに登録したり、エージェントと話したり、レジュメやアピールしやすいようなものを準備したりして、2月ぐらいから実際に面接に行ったりしていました。

一番多い時で5社平行して話を進めてたりしたんですが、そうなってくると現職の業務の隙を見ながら面接のスケジュール調整だけでも手一杯でした。もちろん面接に行く企業の情報もちゃんと調べたり、となりそれだけでプライベートの時間的余裕はなくなっていました。

この転職活動を通じていろいろ知見も広がったのでそれはまた別で言及したいと思います。

同時にどんどん負荷が上がる現職

現職で関与しているプロジェクトが佳境にさしせまりどんどん負荷があがりました。幸い月の労働時間ベースでのフレックスタイム制が導入された職場だったので、コアタイムの終わりが17時ということを利用して転職活動をしていました。

もちろんその分早く出社して前倒し戦略だったわけですが、負荷があがってきたため、転職活動のために17時ごろで退社or深夜残業ギリギリ一歩手前まで仕事、みたいな感じで働いていました。

結果で見れば転職活動は3月末に内定をいただいた事で決着しました。実はその時もまだ別の企業に面接や話を聞きに行く予定を入れていましたが、これも全てキャンセルしました。内定をいただいた企業への志望度が高く心を決めたという理由はもちろんですが、そんな時間が取れなくなってきたことが一番の理由でした。

そして転職活動中と変わらない前倒しな早い出社時間でありつつ、毎日深夜残業一歩手前で帰る日々がここ最近まで続いていました。つまり転職活動が終わった結果、働くことが可能な時間が増えてよけいに忙しくなった、という状況でした。

上がらない腰と機運

そんなこんなの4月が過ぎ、5月に入って退職を見据えた動きに入りました。ようやく以前のように人間的な時間に帰宅できるようになってきましたが、いざ忙しくなる前のようにやろうとするとなかなか腰が上がりませんでした。

もしかしたら以前のアウトプットに対する気概を支えていたのは転職活動に有利なように、という一面もあったからかもしれません。一度途切れてしまった情熱と習慣を取り戻すのはなかなか難しいですね。

ただ、以前のようにアウトプット駆動で知見を広げること、アウトプットすることによる知見の整理、アウトプットする習慣が自分にとってかなり有用な実感はあったのでなんとか再スタートしていきたいと思っていました。思ってはいましたがそれでも腰が上がりません。

そんな折にWrite Blog Every Weekのよしたくさんがメンバー募集をしているのを見て、再度の参加を決めました。
即決ではなく1日悩みました。実は近々転職以外のライフステージの大きな変化が訪れる予定があります。それによってやはりプライベート時間的余裕は減ることが容易に予想できます。なので、再度参加してもまたすぐに脱会するのではなかろうか、と。

ですが、これも機運だな、と思い参加をすることにしました。やはりまだ僕にはアウトプットを習慣にするにはまだ自分以外の力が必要ですし、時間のない中でもステップアップしていくという挑戦に手をつけるべきだと思ったからです。迷った時には一歩前へ進む、というのが僕の戦略でもあります。

これからのアウトプット戦略

実はブログを書いていない間、全くアウトプットしてなかったわけではないです。社内のナレッジベース的なものに知見を書くようにしていました。これはわりと気軽に体裁を整えずに得た知見を書いてたので楽にできていました。

また、Write Blog Every Weekの参加者のほとんどはエンジニアで、技術的な内容をメインとするブログをやってらっしゃる方ばかりです。ですが、明確にテクニカルな内容でなければならないという決まりもないようなのでこれからはもっと好きに書きます。

僕が休止してる間に、テクニカルな内容から外れてしまってきてるので、という理由で脱会されたかたもいらっしゃったようですが、僕は逆にもっとカジュアルに行こうと思います(もちろんスタンスの違いであって、その方への批判の意図はまったくありません)。

だからこういうちょっとエモい(?)話も書きますし、もっとライト内容で書いたりもします、ちゃんとしたテクニカルな話も書きますし、時にはまとまってないレベルでのテクニカルなことも書くでしょう。大事なのは今度こそ継続すること。前回失敗したのだからやり方を変えなかったらまた失敗するだけなので、その点を踏まえて良い意味でユルめて行くつもりです。

新たなスタートとして、頑張っていくぞ!

日々の回復力を最大化するささやかな抵抗

  1. 1. なぜなに回復力
  2. 2. 体と心の相関と体をないがしろにしないこと
  3. 3. 回復しやすくするために実践してること
    1. 3.1. 筋トレをする
    2. 3.2. ストレッチをする
    3. 3.3. 暴飲暴食をしない
    4. 3.4. 目薬をさして目を温める
    5. 3.5. お風呂でマッサージする、特に頭皮
    6. 3.6. 寝る前に養命酒を飲む
  4. 4. 最後に

始めに言っておきますが、最近テック系の話ばかり書いてきましたが、このブログはテック系寄りの雑記ブログなので今日はあまりテックと関係ないことを書きます。久々です。

最近の僕はというと、仕事のプロジェクトがなかなか佳境にさしかかって帰りが遅くなってきてます。それに加えてプライベートのほうもいろいろなことがおきていて、なかなか大変になってきました。
そんな毎日を乗りきるために「回復力」に焦点を当てたお話です。

忙しい毎日をのりきるための戦略として、

  • 最大体力を上げる
  • 回復力を上げる

という2つの戦略があると思いますがその後者のお話です。

ちなみに医学的な裏付けはとってませんので「僕はこうしてますよ」という1つの参考意見以上にはならないのでご注意ください。

なぜなに回復力

加齢により体力がなくなった、と昔武術に明けくれて今でも同年代の人よりも少しだけ体力に自信のある僕も感じます。でもつきつめて考えると最大HP的な体力がなくなったというよりは、減った最大HPが自然回復していくスピードが落ちたなと僕は実感しています。

体と心の相関と体をないがしろにしないこと

科学的に本当のところはどうかは知らないんですが、僕は体と心は相関関係があると思っています。腹が減ってるだけでちょっと怒りっぽくなることもあるし、今だったら花粉などのアレルギー症状が出てるだけでも少しイライラすることでしょう。冷えも禁物です、体温が下がると機嫌も体調も悪くなります。

いくら理性が発達しても、人間はしょせんヒトという生き物で、僕はまずそこを違わないように気をつけています。僕は心はどうコントロールすればできるのか良いかわかりません。でも体はわりとコントロールしやすいので、気持ちをハンドリングしたいときには体を介したアプローチをとるようにしています。これのわかりやすい例が深呼吸です。

ということで

  • なんだか疲れてる
  • 精神的に追いこまれてる
  • しんどい

という気持ちでいる日常であったとしても、とりあえず肉体を

  • 筋肉が疲労しすぎてたりや内臓が疲労していない状態
  • 肉体を抵抗なく動かせる状態
  • 身体の一時的な不便や痛みが気持ちに悪影響を及ぼしていない状態

に保つというアプローチはかなり有効だと思っています。

毎日を機嫌良く過ごすのはもちろん、判断力や決断力、心理的に障壁がある場合の踏み込む力にも影響しそうなので、体の心地良い状態に保つ戦略は良さそうに思います。特に長期的な視点で考えたときにその積み重ねは大きな差を生みそうです。

余談ですが僕にとっては一番良くないのは「疲れているから」という言い訳を用意できてしまうのが危ないです。僕はそこまで気持ちが強くないのでしばしば逃げ道を自分で塞ぐ戦略を取ることがあります。「疲れている」という使い勝手最強レベルの言い訳ができてしまうといろんなことが疎かになるので、疲れていない状態に保つのはけっこう重要だと感じています。

回復しやすくするために実践してること

筋トレをする

筋肉が増えることで体を楽に動かせたり、ということはもちろんあります。筋肉は全てを解決する、というなかば笑い話のような理論もありますが、僕はあながち間違いではなく7割ぐらいは解決してくれると思っています。

そんな話はさておき、コリの原因が筋肉が硬ばって血流が滞ってるということならば意識的に筋肉を動かしてみよう、というアプローチです。適度な運動はしたほうがいい、というのはもはや常識にもなっているはずです。

僕の場合は筋肉痛になるまでしてしまいますし、その筋肉痛を不快に思わず逆にトレーニングした実感として快と感じることもあるのですが、運動強度には気をつけてください。筋肉痛が酷いと普通は不快になって逆効果かもしれません。ですが、しっかり運動して筋肉を使って動かして、その結果寝付きが良くなったり眠りが深くなる効果も見逃がせません。特に頭を使う仕事の場合、いろいろ考えたりして睡眠の質が悪い場合など肉体疲労状態を意識的に作りだして強制的に眠りの質を上げる方法はあながち捨てたもんあじゃありません。

他の効果としてテストステロンの増加とか、トレーニング後の達成感がメンタルに効いたりしますが、そんな話はまた別の機会で。

ストレッチをする

筋トレに近いんですが、筋肉をのばしてあげる。これだけでも十分に効果があります。
簡単なヨガ的な大層だったり、ラジオ体操でも良いですね。習慣に無いと「めんどくさい」と思ってしまいますが時間にして5分とか10分ぐらいで十分。筋トレもそうですが、面倒なことってだいたい心理的障壁があるだけで実作業や実時間にすると大したことないんですよね。

ちなみにヨガをすると痩せるとか言いますが、だいたいヨガの動きはアイソメトリックな筋トレとストレッチの融合なので無理なく実践できる運動をした結果、健康指向になって普段の意識が変わり、結果的にに痩せた、というだけの話だと思っています。

暴飲暴食をしない

本当に加齢によって油っこいものがツラくなってくるんですね。まさか焼き肉行ってカルビを敬遠する日が自分に訪ずれると思いませんでした。

過ぎたお酒は眠りの質を悪化させますし、消化しきれない食べすぎもまた同様なようです。良く噛んで腹八分目、これを心掛けると内臓も疲労しにくく、眠りが消化のためだけに使われなく良い感じな気がします。睡眠という回復手段の効率を最大化させるための戦略ですね。

可能であれば早い時間に夕食を摂るのも有効なんですが、忙しいとどうしても帰宅が遅くなってしまって現実的に実行が難しかったりするのでそこはあきらめました。

目薬をさして目を温める

デスクワーク主体だと基本的に目が酷使されるので寝るときにやります。
眼精疲労に効く目薬をさして目元をあっためる系の何か(電熱系やらレンジや使い捨てなどいろいろ)を使う、これがなかなかに効きます。

寝るときにやると眠りやすくなる効果もあります。ちなみに僕はけっこう疲れてくると仕事のお昼休みにもやります。スッキリしていい感じです。目の疲れとともに目から耳のちょっと上辺りのコリが解れるような。

お風呂でマッサージする、特に頭皮

体のコリのあるところマッサージするぐらいはよくやると思うんですが、考えごとを沢山した日、目を酷使した日は頭皮もやります。頭皮は意外に忘れがちですが、脳や目の酷使は頭皮に来る気がしています。美容院に行ったときのマッサージを想像していただければわかりやすいかと。

ちなみに顔マッサージや耳をひっぱったりも良さそうですよ。とにかく張ってるところを緩める。マッサージやストレッチはコレです。人間、力の入れ方を学ぶことは多いんですが力の抜き方を学ぶ機会はそうそう無いんです。緩めるのは下手なんです。だから意図して緩めてあげる必要がありますね。

寝る前に養命酒を飲む

もうこの記事はこれが言いたくて書いたようなところがあります。それぐらい効きます(完全に体感でのお話です。体感は個人差があります)。
養命酒はイメージからどうも高齢者用に見られますし僕も以前はそう思ってました。ですがもしかしたら働き盛りの世代こそバッチリなのかもしれません。
もしかしたら栄養ドリンク系も同様の効果なのかもしれませんが、栄養ドリンクは多量のカフェインを含んでたりするので睡眠の質が落ちますし、場合によっては寝付けないこともあるかもしれません。

ただし少量のアルコールを含むため、体質的にアルコールが全く分解できないほうは要注意ですね。

最後に

見返してみると至極当たり前のことしか言ってないですね。ただしその当たり前をちゃんとやるか、意識的に実践するか、は長期戦を闘ううえで重要になると踏んでいます。

僕の実年齢はそう若くはないので若くて優秀な面々と張り合っていくにはこういう地道な方法もないがしろにできないな、と思っています。1年は1日×365。

肉体的にも精神的にも適度な負荷をかけつつ、日々を楽しく機嫌良く、うまいこと乗りきっていこうと思います。

ここ1年ちょっとで僕が作ったプロダクト

  1. 1. Pentazemin
  2. 2. MHW-cheatsheet
  3. 3. YANTAN
  4. 4. cz-conventional-changelog-ja
  5. 5. その他
  6. 6. 所感とこれから

いよいよ2018年も終わりそうで。今日は職場の大掃除があってようやく年末感を味わいはじめた。せっかくなので今年に作ったもの達を振りかえってみたいと思う。ちなみに開発系限定で。というのも開発系にフルコミットしたからなのか、単に気が向かなかったのかレザークラフトとか物体の物作りは全然してない。

Pentazemin

いわゆるポモドーロテクニックを利用したタスク管理アプリ。どっちかというとタイムマネジメントの側面が強い。気になった人はリンク先を見ていただけると嬉しいです。

時間的には去年、2017年の終わりごろにリリースしたアプリなんだけど、当時はまだVue.jsもそこまで人気じゃなくNuxt.jsのver1でさえベータ版だった。そう思うと2018年のそのあたりの速度って凄かったなぁ。

こういうアプリが欲しいなぁと思いたって、ちょうど今Vue.jsやってみたし、おっElectronも勉強しながらやったら面白いんじゃない? と思って作った。そしてこの時にガッツリVue.jsに触れて苦戦しながらもちゃんとリリースまで持ってったのが今の僕のVue.jsの基礎力となってその結果素晴しく力がついた。

作ってできたーじゃなくて、使ってもらうために紹介ページを作ったりして、いくつかのブログで紹介されたり、外からお声がかかるきっかけになった。開発力だけじゃなくて作る以外のことも含めて僕の2018年を支えてくれたプロダクトでした。

2018年いろいろ作ってきてレベルアップできた感があるので、今の技術でちゃんと一新したい。

MHW-cheatsheet

年の始めにMonsterHunter Worldというゲームが出て、夫婦ともにガッツリハマって。簡単に説明するとみんなで協力しながら大きなモンスターを狩る、みたいなゲーム。で、モンスターには属性や攻撃部位による弱点があってなかなか複雑。

ネットを見てたら早見表みたいなのが凄くバズってましてね。絶賛されてるんだけど、個人的に「おいおいまだ見やすくできるだろ」という思いが膨らんで、よっしゃいっちょ作ったるか、せっかくだからVue.jsでPWAやってみよって作った(とはいえ、最初に画像でもなんでも形にした先人達には敬意を表したい)

やってて思ったのは、開発自体は楽しいんだけどモンスターの情報入力とかは地道で面倒で辛かった。あとゲームプレイしたい時間を削って開発するのも辛かった。

でも一番辛かったのは、宣伝するのが難しくて火がつかなかったこと。使ってくれた周りの人とかごく一部の僕のTwitterフォロワーの人達にはすごく評判良かったものの、当時ゲームの全盛期でハッシュタグ付けても文字通り秒で流れていくし、目にとまらない。個人レベルでの宣伝って難しいのを思い知らされた。

技術的にはPWAに触れれたし完全に静的にアップするんでもアイデア次第ではいろいろ活用できるなーって感触が得られたのは大きい。

YANTAN

新しいタブ用の拡張って前からしっくり来てなくて。と言うのも綺麗だけど自分がとった写真じゃなくてどっかの誰かがとったやつだったりとか。あとは単純なメモが欲しかった。ある日に、あれ、SPAの技術使えばChrome拡張って作れるんじゃね? とひらめいたから作った。

CSSでかけれるフィルタをフルに搭載して、カスタマイズ性の高いものが作れたのは良かったし、なによりこれも使ってくれた人からけっこう評判良く、自分でも常用している(そりゃあ自分が欲しくて作ったわけですし)

苦戦したのは、Markdownのリスト記法の入力保管とか。入力保管って自分で実装すると以外に泥くさいことしなきゃなんなくて。とはいえなかなか楽しかった。あとこれもマーケティング的に上手くいってない。やっぱり自分のTwitter、GitHub、ブログ以外のところで上手いこと宣伝活動していかないといけないんだなぁと思う。

cz-conventional-changelog-ja

いろいろ作ってたなかでCommitizenが凄く良くって、もっとGitのコミットメッセージをちゃんと書く文化が周りにも広まればいいなぁと思ってガっと訳した。

エゴサーチしてみると影響を受けてフォークして別の何かを作ってくれたりもしてくれてるようだし、嬉しいかぎり。また、翻訳フォークとはいえNPMライブラリデビューできたのは良かった。

自分は今はcz-customizeを使ってるので、使ってないけど今もすこーしダウンロードされてるようなので嬉しい。

その他

世に出したのはこれぐらいで、業務のわりと余裕がある時期にGASを使ってGitHubのプルリクとかをChatworkに通知されるWebHook作った。GASはスプシでデータ持てるし、タダでWebアプリ的なことができるから思ってるよりアイデア次第でいろいろ化けそう。このネタで外部でLTもしたっけ。

あとはRailsとVueでイベントのペライチのWebページを作れるWebアプリのプロトタイプも作ったっけ。これはいろんな技術の中で模索して、結局リリースレベルに持っていく前に頓挫してしまった。でもアイデアはアリだと思うのでいつかちゃんと形にしたい。

所感とこれから

こうしてみると仕事以外でそこそこ作ったなあ、と思う。実感としては「やってみた」「つくってみた」は凄い大事なんだけど、さらにちゃんと自分以外の人が使えるレベルまで自分なりに仕上げてリリースする、っていうのは本当に力になった気がする。ツライけど。

やってみたレベルだとローカルどまりでデプロイとか運用とかは考えなくていいので、そもそも設計も違ってきたりする。それに「人が使える」というレベルは自分が想像するよりけっこう遠い。自分はアイデアの発案だしUIもロジックも実装して、概念も把握してるから説明無しで使えるけど、いざ始めて人が使うとすると全然配慮が足りなかったりUIが悪かったりする。業務でやってると他の役割の人がカバーしてくれたりするけど独りプロダクトだと全部そういうとこまで見すえてやらなきゃいけない。

そういう苦労した経験が事実として今年後半になって仕事をするうえでもしっかり活きてきたなぁと実感している。

最近ブログコミュニティに入ってちゃんとブログをこうして書くようにしてるけど、作ってみたものはちゃんとリリースすると、文章のアウトプットにも匹敵するか、もしくはそれを遥かに凌駕するリターンがあるので本当にオススメです。ツライけど。

エンジニアになるときの他の会社の同期とか、今の会社の同僚とかを見てもブログとかにアウトプットしてる層もそもそも多くないけど、趣味でもリリースまでちゃんとやりきったアウトプットしてる人って本当にごく少数。それにはエンジニアリング力だけじゃなくてアイデアとか他の力も要求されるので簡単ではないんだけど、それにしても少数。

やっぱりユーザーが居たり使ってくれて「いいね!」ってくれる人がでてくると本当に嬉しいです。今も1つ作りかけてとりあえず実用できないこともないギリギリレベルまで来たので、来年もいろいろリリースまでちゃんとやるのを意識しつつ、さらにそこで得た知見を文章でもアウトプットしていきたい所存。

そろそろ本気でちゃんとブログを書こうと思った

  1. 1. 毎週ブログを書くSlackに参加した
  2. 2. ハードモードでスタートです
  3. 3. 共闘感
    1. 3.1. slackのおかげ?
  4. 4. 手助けできたこと
  5. 5. 気後れしますがやっていこう!

また随分と最後の更新から日があいたようで。
最近いろいろ思うところあって、アレでアレな現実をソバットで一蹴する生存戦略的な考えもあってアウトプットをいよいよ本腰いれて加速していこうと思いまして。
たまたまみかけたブログで紹介されてたのでとあるSlackに参加してみた顛末。

毎週ブログを書くSlackに参加した

「write-blog-every-week」というものなんだけど、まぁその名のとおり毎週ブログを書くことをやっていこうというやつ。

仕組みとしては

  • 書かない日がしばらく続くとたまにSlackBotから通知が来る
  • 書かない週が一定期間続くと強制的に退会になる
  • 他の人のアップしたブログ記事がFeedとして流れてくる

というわりと単純なもの。

そうやってリマインドがありつつ、Slackなので通知以外にもコミュニティ的に他のみなさんと話したり
ネタをシェアしてみたり、何か質問をしてみたりとして周ってるご様子。

一番のポイントはというと一定期間、つまり4週間更新がなく5週目になったら強制的に退会させられるということ。
新参者なので僕は知らないが、今までに退会した人はいるのだろうか……

ハードモードでスタートです

おそらく僕が見たブログ記事がバズったからだと思うんだけど、僕がこうして参加したのと同じにように、どうやら同時期に一気に人が増えたらしい。

当初は参加承認は自動でやっていたようだけど、急激な人数の増加と人数の増加によるフィードが多すぎたり、リマインドの緊張感の薄れなどを懸念されたようで、現在は一旦参加を締めきってしまった様子。

ちなみに参加だけされて結局自分のブログを登録されなかった人も幾人かいらっしゃったらしく、退会となっていったようです。このまま人数が落ちつけば再度募集もあるらしいです。

そして、さらにはそれまで強制退会までの猶予週間が4週間から2週間に改訂されるとのこと。

こいつはのっけからハードだぜ……

共闘感

で、実際参加してみて一番感じたのは共闘感。

これまでブログを書くっていう作業は完全に一人の作業で、どっちかってっとちょっとしんどい。書いても別にすごくバズるわけでもなく、どこかでフィードバックが貰えるわけでもなく。それでもなんかアウトプットにしないと自分からじんわり無くなっていくようなジレンマというか。

それが他にも同じような仲間と知りあって、ちゃっとしたり、反応しあったりしてる空間というのはそれだけで気が楽になるんだなぁ、と思った。

常時そんなバシバシチャットが交わされるわけではないんだけど、誰かが新しく記事を書いたり、こういうネタが、とかあったりして良い感じで刺激がある。

slackのおかげ?

もしかしたらそれもSlackのおかげで、Slackだと絵文字アイコンのリアクションがとりやすくって
だれかが反応したら自分も同じく反応できやすい。

自分の発言として流れるわけではなく、あくまでも誰かのリアクションに賛同みたいなライトな感じがとても居心地がよくて。乗っかれる気軽さってすごい。

いつも業務では某ChatWorkなんだけど、同じようで実は大きな差異なんだなぁと思い知った。
あとはMarkdownに準拠した記法とか。なんか独自タグみたいなのじゃないのってすごく楽。
弊社、某ChatなんとかとかいうのからSlackに乗り替えてくれないかなぁ……

Slack今まで軽くは使っていたけど今回初めてちゃんと使ってこうも良いものかと知れたのは大きい。
常々僕自身、コミュニケーションをポジティブに回すためにシステムで手助けできることはある、と思っていたのを今回あらためて実感できて良かった。

手助けできたこと

先日、たまたま家の都合で休みをとって自宅で趣味開発してたときに、
「Twitterで自分の記事がシェアされたときに補足するのはどうしてる?」
という話題があがっていて、僕はTwitter検索でurl:blog.solunita.netみたいにしてますよーという返信をした。

しかしながらどうも件の方のブログのURLだと検出されないようでなんでだろうと思っていろいろ検証した結果、どうもurl:で検出したい対象を指定するとき、指定対象(URL)に-が入ってると上手くいかないようだった。例えばURLがwww.example-jp.comのような場合。

検証の結果、url:"www.example\-jp.com"みたいにクォートで囲んでやるとバックスラッシュでエスケープが効くようになるということをつきとめて解決できた。

Twitterの検索は公式でもあまり多くを言及してない印象だけど、それでもそこそこ高機能で、それ以外にも基本的には後方一致だったりもする。なのでサブドメインをまたいだ検索とかも結構楽。

あと、-from:AquiTCDでAquiTCDさんからのツイート以外(つまり自分発信じゃないものだけ)、みたいなのもできるし-rtでRTを弾くこともできたり。

ちなみに言えば僕はTweetDeck派なので、自分のブログのほか、自分が趣味でつくったアプリとか
chrome拡張とかを全部ORでつなげたごった煮な検索式でカラムを作ってウォッチしてるだけで事足りてるが、話題に上ったのはIFTTで通知をする方法とか。

Twitterの検索結果をIFTTに通知するのはすごく簡単なので、僕は天気予報とかで雨の時だけLINEに飛ばしてたりする。

気後れしますがやっていこう!

僕なんかでも参加してすぐに他の人の役にたてたり、まわりでも奮闘してる仲間がいて嬉しい反面、そればかりではなく。

このブログは技術以外の内容も書く雑記ブログなので「技術的なアウトプットをしようよ」みたいなところで全然関係ない話をアップしていいものかと躊躇する。

躊躇するものの、筋トレと同じく「まずは体裁はどうであれ、習慣化することに主眼を置くべし」と思って、これから本腰入れてがんばっていこうと思います。

新しいタブがお好みの背景画像のMarkdownメモになるGoogleChrome拡張を作っている

  1. 1. 概要
  2. 2. 作った理由
  3. 3. ここに来てアップデートと紹介した理由
  4. 4. 技術的な話
  5. 5. 余談

実は最初のバージョンを公開してからけっこうたつんだけど、つい最近いろいろとアップデートしてみたので、ちゃんとお知らせしようと思います。こういうやつ。

YANTAN Preview

概要

  • Cmd+N とかでChromeの新しいタブを開いたときに表示されるページを置きかえるやつ
  • Markdownで書ける。GFMだからタスクリスト記法も対応してる
    • 簡易的な入力補完もつけた
  • どっからか(e.g. Flickr, 500px)の画像を参照するのではなく自分でローカルファイルを選択
    • 美麗な画像 = お気に入りの画像 とは限らないので
  • 画像にフィルタかけたり、文字色の設定とかできる

詳しくは紹介ページを作ったのでそちらを御参照頂きたい。

作った理由

同じような新しいタブページにメモできるようなやついろいろにインスパイアされたのは間違いない。というか既存のものが気に食わないから作るに至った。
というのも有名どころとかって確かにカッコ良くて綺麗な画像をランダムで表示してくれたりするんだけど、概要でも書いたようにそれが自分のお気に入りかというとそうじゃないんだよね。

で、僕には世界を旅行してフラフラしてる間にとった自分にとってかけがえのなく、そして誰にでも胸を張って見せれるような綺麗でお気に入りで思い入れのこもった写真がある。例えば既存の綺麗が画像が表示されるやつでマチュピチュとか表示されるでしょ、そうすると「おー、行ったなぁ」ってなる。なるんだけど写ってるは自分の写真じゃない、そこが納得行かなかった。

もちろん僕だけじゃなくて、風景写真とかじゃなくて例えばアニメやゲームの画像が良いよ、とかって人も居るだろうと思った。そういうのが、自分の好きな背景にしたかった理由。

あとはちょっとササっとメモ取るときに、エディタとは違う場所にメモとりたいときとかあって。Markdownで書けたら簡単になんでもイケるし。

ここに来てアップデートと紹介した理由

アップデートも紹介も前からしたいなーと思いつつ後回しにしてた。つい最近’Markdown New tab’っていうGoogle Chrome拡張が少しバズったりしてたので「おいおい、同じようなの僕もけっこう前に作ったじゃん!」ってなんか憤慨した。

そっから今までやりたいなーと思ってたらローカル画像をキャッシュして使ったり(それまではURLを入れてそこから取得してた)、入力補完を入れたり。ちょいちょいアップデートした。

以前PentazeminというElectronアプリも作ったんだけど、そのときに紹介ページをつけただけでグっと見てもらえる、使ってもらえる率が上がったので、今回も作った。それが上で紹介してるやつ。
このPentazeminもアップデートはそのうちしたい。かなりのポテンシャルあるし。

まあそんなわけでアップデートして紹介ページも整えました。

技術的な話

作ろう! と発起したきっかけのひとつに、あれ、SPAの技術ってChrome拡張でも活きるんじゃね? と思ったことが大きい。
で、実際に使ってのはVue.js。大枠部分は本当楽しく気楽につくれていて幸せ。

ちょっと苦労したのは入力補完。というのもやってる実装は

  1. 特定のキーの時にイベント発火
  2. その中で現在のキャレット位置を特定
  3. キャレットの位置を利用して全文を行ごとにわけて現在の行を特定
  4. 現在の行が補完すべき状況だったら、補完する文字をキャレットの部分に挿入
  5. キャレットの位置を挿入した文字数だけズラす

という流れ。もしかしたらもっと良い実装があるかも。とにかくこのキャレットと入力文字の周りがけっこうやっかい。発火タイミングはKeyupなのかKeydownなのか、対象がReturnキーだったので改行が入ったり入らなかったりして。結局Keydown時にイベントをpreventで奪って、補完しない時は改行を、補完するときは補完文字と改行を挿入するようにしてる。

リリースに関しては、「webpro/release-it: CLI release tool for Git repos and npm packages.」を使ってみてる。なかなか良い。でもまだ最後の方でコケてしまうのが解消できなくて悩んでる。とはいえ、ビルド、自動でパッケージのバージョン表記を更新、タグ付けてPush、あたりまでできてるので実用には耐えれている。
本当はそのあとReleaseに上げて、それをフックにしてChrome拡張配布用のAPI叩いて自動リリース、までやらせたいんだけど…

ちなみに紹介ページはPentazemin時につかったNuxt.jsを改変してシュシュっと作った。といっても一日半かかってしまったけど。まあこれはアイコンや紹介画像、ロゴっぽいやつとか画像制作に時間かかってるのもあるから仕方ない。ただこの画像と説明があるとないとで全然違うので、サボらない。

余談

とまあここまで既に余談だけど、さらに余談。

自分がプライベートで作るものはよっぽど日本特化じゃないかぎり英語ファーストで作ってる。これは、僕が世界をいろいろ見た結果の感覚として、日本は貶すファーストの減点法で評価したがるし、欧米圏はわりと褒めるファーストの加点法で評価したがる傾向だと思ってるから。
趣味でやってるレベルのもので叩かれて無駄に精神力は削られたくないし、褒められるほうが嬉しくてモチベーションアップにつながるから。

わざわざツライ環境で戦うことを選ぶほど僕はマゾじゃない。

あとは寄付を募りたくて悩んでる。基本的に趣味プロダクトはフリーで提供していきたいと思ってるんだけどやっぱりサポートはあったほうがいい。今はPaypal.meだったりKyashだったり個人間送金が昔より手軽になって良い。でも、法的にどうなのか良くわからないので躊躇してる。
ソフトウェア販売(但し払わなくても使える)という形式にするとか、ギフト券とか、ウィッシュリストとかいろいろ方法はあるんだろうけど、それも本当に法的セーフなのはどれなのか、とかよくわからない。

お金により発生するモチベーションと評価は欲しい。

自分が欲しいと思うものを作ってるだけなので当たりまえなんだけど、それなりに使い勝手の良い拡張だと思うので、もし良ければ入れみて試していただけると嬉しい。Chrome拡張なら削除も簡単だし、Vivaldiでも使えてるよ。

もっと気楽にブログが書きたい

またいつものごとくブログを書かない期間があいてしまった。
けっしてネタがないわけではなく、むしろ書きたいネタはけっこうある。
でもブログ書くぞ!みたいにキーボードを叩きはじめるのはなんかおっくうだったり。

1つの原因としてわりとちゃんとしたことを書きたい、みたいな思いがあって
ネタとして貯蔵してるものもだいたいちゃんとしたことを言いたいがため、みたいなことがあって
書き始めるところから終わりをみすえると、ああなんかちょっとエネルギーいりますよね、
みたいに思っておっくうになってしまうのが一つ。

もう一つは単純に優先順位の問題で、ブログを書く、という行動の優先順位が僕の中で低い。
どうせエディタを触り出すなら趣味プロダクトのコードを書いてしまうし、
なんならインプットしてる時間のほうが圧倒的に多い。

パソコンの前にいないときは料理したり、ゲームしたり、でかけたり、と。
じゃあブログ書くぞ!みたいな感じになかなか入りづらい。

かといって書き物が嫌いってわけじゃなく、例えば仕事だといろんな情報をチャットに残したり
ドキュメントやナレッジに残すのはけっこうやってるほうだと思う。

ブログ書く機会を増やす、っていう施策をなんかとりたい。
ある程度決めた時間を書くことにあてる、とか。
あと前々からずっと思ってるのがもっと気軽に持ち運べるキーボードによる入力環境を用意すること。
例えばサっと出して電車の中でもブログ書けるとか。

前はポメラを考えてみたんだけど、僕にはSKK+SandSじゃないと打てないという枷がある。
そうするとポメラは無理だし、iPhone+BTキーボードも考えたけどSKKないし。
今はGPD PocketとかSurface goとかならいけそうかなぁ、と考えてる。
でもそこまで投資できるほど資金が潤沢ではないので見送りかなぁ。

もうひとつは最初に言及した心理的な問題。
職場の同僚君のブログを見てたりするけど、ほんとカジュアルに書けててうらやましく思う。
今日はここで遊んだー、とかこういうの買ったー、とか。
揶揄する意図は全くなく羨ましい。
彼をみならってもうちょっとカジュアルに書いていきたい。
まずは習慣をつけること、頻度を上げること、文量は気にせずホイっとやっていきたい。

2018年、最近の僕の暮らしのお話

  1. 1. 消費的趣味、ゲームと映画と読書と
  2. 2. エンジニアとして
  3. 3. 日々の生活はというと

なんとなく日記的なことを書きたい夜なので、最近の暮らしの話を。

消費的趣味、ゲームと映画と読書と

僕の中で消費的趣味には3種類あって、それがぐるぐるとサイクルしていたんだけど最近は映画は少なくなったかもしれない。昔はどっぷりゲームばっかりする期間、映画ばっかり見る期間、本ばっかり読む期間、っていうのがわかれていてそれがサイクルみたいに回ってたんだけど、最近はどうも同時進行な感じ。

このGW、二つ映画を見にいった。一つ目はレディ・プレイヤーワン。各所で大絶賛されてるしレビューはそういうところを見てください。僕の感想も、最高でした、の一言。ほんと、俺、ゲーマーで良かったわ、って思わせられた。熱い展開もあったし、良かった。
もう一つはジュマンジ。やっぱりこれもゲームつながりなんだけど、最高だった。特に僕はジャックブラック大好きなので、かなり気持ちよく笑わせてもらった。

最近はもうこういうあんまり深いこと考えずに見てワーっと発散するような映画が好き。なんだか小難しい映画をあえてみようとは思わない。もしかしたら映画は僕の中で消費的趣味とわりきったからかもしれない。以前ならともかく、今はもう映画を見て何かを考えようとは思わない。

ゲームはモンハンの波が一段落つき、友人とやっていたフォートナイトにも少し疲れて最近あまりやってない。それよりもゲームするならエンジニア的な勉強やら試しになんかやってみたり、あとは実用書的なものを読んでる時間のほうが欲しいし、そうしてる。こういうのも一つの波なんだけど。
ただまぁそういうのに疲れてくるとゲームやりたいな、って思うんだけどガっと夢中になれるようなゲームもなくてちょっとモヤモヤしてる。

読書のほうは、楽しむための読書はずーっと寝る前にちょこちょこ読んでるの。最近はラノベチックなものが多くなったなぁ。テンプレ的な異世界転生モノも読むんだけどあんまり楽しめず、割と硬派なダークファンタジーみたいなものが好きな気がする。そういえば最近時代劇読んでないなぁ。以前は読む小説の8割は時代劇だったし、今でも好き。というか時代劇って一種のファンタジーだと思ってる。

エンジニアとして

職業エンジニアになって1年ちょっと。ふりかえってみるとまぁ進捗悪くないような気がする。まだまだ足りないことも多いんだけど。年度が変わっていろいろあって、後輩に教えるようなこともでてきた。というか誰もそういうの積極的にやらないから勝手出ただけなんだけど。

教えることから教わることも多いのでやってるし、教えた人が評価されたら僕の評価もあがるんじゃないか、という打算8割で動いてる。そういうのは先日あえて後輩ちゃんに伝えた。変に気をつかって遠慮するより、こっちもメリットがあってやってんだぜ、っていうことをちゃんと開示したほうが良さそうに思えて。あとの2割は、放置はダメだろ!という憤り。

会社に対してはいろいろ思うところがあるけど、やれる道を探してやっていくしかないな。割とマジメに戦略的に僕の立ち位置を確保しに行ってる。それでも上手くいかなかったら環境を変えるだけだし、環境を変えれるように動いていくしかない。不満を言うだけでは何にもならないので現実的にいろいろ手を打っていってる。
それが会社から評価されたかは別として、この1年ちょっとを振り返ってみてわりと納得行く形でレベルアップしてるのであながち的外れでもなさそうという実感がある。

日々の生活はというと

昨年度、妻の仕事のほうがちょっと大変そうだったけど部署移動とかもあり、すこしは良くなったような気がする。僕の人生は僕の夢だった世界旅行を終えた今はすでにボーナスステージ。なので妻と楽しく暮らせたらなにより。もうすぐ結婚して丸3年。小さな波はあれどそれなりに上手くのりこなしてると思う。
妻はいろいろ心配性なようで、もうちょっと気楽に生きてくれたらなーと思う。僕はずっとずっと一人でいることを基準にした加点法の世界で生きているので二人で居ることがすでにプラスだと言っているんだけどなぁ。

なんかこう、日々生きてきて、良い意味で諦めが良くなった気がする。コントロールできない物事に振り回されないことを念頭に置くというか。例えば妻の機嫌はコントロールできないし、妻の考えてることはエスパーじゃないので読めない。だから必要以上に気にしないし、深い入りしないようにした。もちろん気遣いや思いを汲むように努力はしてる上で。
ただ、自分がコントロールできるの自分の肉体だけ、という考えが強くなった。自分の気持ちすらもコントロールがままならないので、肉体をコントロールすることで自分の気持ちを動かすようなアプローチに変更した。そうしたら割とやることはシンプルになって良い感じ。

話変わって日々の週末はというと会社の同僚さんとキャンプに行ったり、ゲーム仲間と定期的にボードゲームに興じたり、エンジニア的な勉強会やセミナーに行ってみたり、わりと日々充実してる気がする。予定がなければジムに行くのも続いてるし、体が休みを欲っしていなければ技術の勉強をしてる。後輩ちゃん達に教える立場に身を投じたため、割と必死で勉強してる。なるべく形にしようと先日紹介したモンハンの弱点表示ツールとか、あとGoogleChrome用の拡張を作ってみたり、ちょこちょこいろいろやってる。

今年度も粛々と虎視眈々とやっていく。

何故僕はTumblrからHexo+Netlifyに移行したのか

  1. 1. Hexoについて
  2. 2. Netlifyについて
  3. 3. Tumblrについて
  4. 4. それでも僕がTumblrを離れたわけ
    1. 4.1. テーマの自作がやや面倒
      1. 4.1.1. TumblrのJavaScriptが避けれない
    2. 4.2. エントリが管理できない
    3. 4.3. Tumblr == リブログ というイメージが強すぎる
      1. 4.3.1. もにょる
  5. 5. じゃあHexo+Netlifyは?
  6. 6. 昔話

細々ながらも長らくブログをやってきまして。つい先日しれっとTumblrからHexoというブログ特化型の静的サイトジェネレータをNetlifyでホストする方法に移行しました。

Hexoについて

ブログ特化型の静的サイトジェネレータは今ではいろいろ豊富で、Jekyllなんかを皮きりにMiddleman、Hugo、Octopress、Gatsbyなどがある。

で、結果的にできることっていうのはどれもそんなに変わらないんだけど、過程としてそもそも動く言語が違う。ということで僕がHexoを選んだのはNode.jsで動くから、っていう理由だけ。特に僕は既存のテーマとか使うのは好きじゃなく自分で作りたい派だから慣れ親しんだPug、Stylusでテーマ作るのもNode.jsのほうがやりやすい。

と、書いて思ったけどわりとテーマ自作って少ないのかな。昔からいろんなブログを転々としてきたけど、いつだってテーマは自作してきた。それが普通だと思ってた。

まあそんなこんなでローカルで開発できてテストできて、デプロイも簡単なHexoにすることに。それにブログ程度、動的な要素はそんなに必要なくて静的で十分事足りるし。

Netlifyについて

静的サイトをホスティングするWebサービス。Git系リポジトリのWebhookからビルド、デプロイできるし、SSL/HTTPSもばっちり。カスタムドメインも使えるし至れり尽せりな上に基本無料(CDNを日本にしたり、パスワードかけたりは有料)。個人の静的サイトならもうNetlifyで全部いいんじゃないかって思う。

もちろんGitベースのソース管理してデプロイするのは開発に関する知識が少し必要だから使うユーザのレベルは少しだけ要求されるけど、逆に言えばその程度しか要求されないのですごく楽。

各エントリの内容はもちろん、テーマや設定系も全部Git管理できるのは本当にいい。それでpushするだけでデプロイ完了。めっちゃ楽チン。

Tumblrについて

僕はTumblr大好きだったし今でも好き。本当、知ってる人の認識が「リブログ専用ブログサービス」みたいな認識なことだけはクソだと思ってるけど、これは日本のユーザコミュニティの問題なのでもうしょうがない。

Tumblrをブログサービスとしてちゃんと見た時、意外にも使いやすい。文章を書くのに必要なフォーマットはあるし、Markdownだってもちろん対応。WebAPIも用意されてるからMarsEditのようなブログ用のアプリで更新できる。

できないのはOGPにテキストタイプの投稿ではOGPにアイキャッチ画像を載せれないぐらい。コメントはdisqus使ったり、関連記事とかも工夫しなきゃいけないけど不可能ではない。

むしろ、なんだかごちゃごちゃしてて無駄な情報が多いなか、Tumblrの主流はシンプルなミニマリスティックな感じはとてもいい。もう一度言うけど、Tumblrはリブログ専用ではない。

そしてリブログがあるが故に拡散能力が高いのもポイント。普通だとRSSとか巡回や検索流入だけだけど、TumblrはDashboardを潜る(Twitterで言えばTimeLineを眺める)人も多い。そしてRTならぬReblogがある。リブログされれば別の人のTumblrに自分の記事が載る。これはなかなか伝播力あるし、リブログがリブログで広がるより一時ソースお自分の記事としてリブログされるのはかなり楽しい。

何度でも言うぞ、Tumblrはリブログ専用サービスじゃねえ。

それでも僕がTumblrを離れたわけ

そんなTumblr好きなのに別れを決意したにはやっぱり理由がある。むしろ感覚的には好きだからこそ今まで使ってきた、に近い。

テーマの自作がやや面倒

テーマは自作できるし、公式ドキュメントをしっかり読んだり、既にあるもののソースを見ればそんな難しくない。1つのテンプレートファイルで分岐でなんとかしてるってのがわかってしまえば簡単。拡張性もそこそこある。

とはいえ、Tumblrの管理画面で操作することも多く、何度も修正を繰り返すのはちょっと難儀。
バージョン管理もないし、手元で書いたソースをコンパイルして圧縮してそれをコピペしてリロードするのはやっぱり面倒。

TumblrのJavaScriptが避けれない

つまりテーマに手を加えるだけじゃAMPが使えない。強制でJSが挿入されるので。まあ無料のWebサービス使っておいてなに言ってんだ、って話ではあるけども。
AMPに対応しようと思ったら外部のサービスを使う必要があるけど、それだと自動生成にしかならないのでリッチなAMP対応ページを作れない。

エントリが管理できない

Web上のエディタにそのまま書くという暴挙なんてしない。とはいえMarsEditでやるしかない。僕はそれでもまだ不満で、エディタは一つでいい。むしろ一つがいい。

どういうことかというと、自分用にフルカスタムしたエディタで書かかないとストレスたまる。補完とか、シンタックスハイライトとか。世にMarkdownエディタはポコポコ生まれるけど、ほんと意味わかんない。エディタは自分でカスタムして、みんなが欲しいのは管理ツールだけだと思ってる。

そういうわけで、Atomで書いてMarsEditにコピペしてポストするのがおっくう。
MarsEditが最近バージョン上がって、アップグレードフィーを要求されたことと、書いたものや下書きをファイルとして管理しにくいというところも大きな要因。

今後他のプラットフォームに移行したり取り回しを考えると、.mdで保存しておけないは苦痛

Tumblr == リブログ というイメージが強すぎる

テーマを上手くやれば、このサイトはTumblrです、って言わなきゃわかんないようにはできる。独自ドメインでも運用できるし、事実、特設サイトとか簡単なものならパっとTumblrで作って潰すほうがよっぽどスピーディにできると思う。

名前を出すのは失礼かもしれないけど「Tumblr酒場」なるイベントがあるらしい。集まって飲みながらリブログするイベントらしい。リブログはTumblrの機能の一つであって、それ以上ではない。だからTumblr酒場じゃなくてリブログ酒場と名乗るべきだと思う。もう一度言うぞ、Tumblrはリブログ専用サービスじゃねえ。

もにょる

今でこそ悟りを開いたけど、苦労して書いた記事がリブログされ、嬉しくて喜んだのもつかのま、リブログ先のほうが人気があって、そこが1次ソースみたいに扱われた時の悲しさ。手柄をかっさらわれたのような感覚。

そんなことが何度かおこってから、まあでも誰にも見られないような陽の目を浴びない扱いよりはマシか、と思いなおしたけどもね。そういうのがあるとやっぱりライトユーザーはここでブログを書こうとは思わないだろうなぁ。ましてや最近はTwitterやInstagramの波及で承認欲求を大人気なく発揮するのはダサいという風潮はなくなりつつあるのだから。

じゃあHexo+Netlifyは?

そんなこんなでTumblrでやりつづけることに鬱屈を感じつつもリブログされた時の楽しさを舐めながら今までやってきて。でもまあエンジニアの端くれとして自分でフルに管理できる環境でやるか、って思ってやってみた。

結果はというと、前半でも書いたけど、めっちゃいい。
いつものエディタでガーッと書いて、コミットしてプッシュしたら新しい記事がデプロイされる。最高。

細かい設定や拡張性もある。余談だけど、過去記事は全部従来のTumblrの記事から移行してURL変わったのは全部リダイレクトしてる。RSSフィードもリダイレクトしてるからパスは変わったけど、登録しなおさなくても問題ないはず(最初だけ過去記事が配信されなおしてしまうけど)。

リブログされやすい環境は手放してしまったものの、書き易さは格段に上がったのが良い。承認欲求はそんなに高くない僕には承認欲求が満たされやすい環境より、書く時のストレスが少ない環境のほうがよっぽど大事。

昔話

僕がブログを始めたきっかけはiBlogというアプリだった。当時のMacユーザ向けに無料で配布されたアプリで、今みたいなブログサービスがほとんどない時代だった。

今風に言えば静的サイトジェネータのGUI版。あれでブログを始めて、なんかカスタマイズして。

そういえば先日、そのころのiBlogコミュニティで今もつながりある友人と会った。僕も今やWebエンジニア、彼はWebサイト制作会社のやってる。当時の話と、二人ともiBlogがなかったら当時のコーディングをあんなにがんばらなかっただろうし、今につながってないよね、なんて話をした。

今思えばiBlogが半手作り感あったからこそ、自分でテーマを作るのは当たり前の感覚になったのかもしれない。

面白いもので、あれから、GoogleBlogger使ってみたりTumblr使ってみた後で、今こうして使い出したのも静的サイトジェネレータ。やってることはGUIからCUIベースに変わっただけで、なんかまた戻ってきた感ある。

そういうわけで、まだ作りが甘いところをちょいちょい直しつつも、新しくなった環境でこれからも細々とブログ書いていきます。(Tumblrはまた独自ドメイン取る前のURLに戻して、別のものとして楽しんでやっていきます)