結局Tumblrに戻ってきたよ
- 雑記
今度こそは
いつも続かないブログ、やれタイトルが気に入らなくなった、やれ書きにくい、やれ飽きた、なんてやって昔、インターネットに触れてから何度となく繰り返した自サイトのリニューアルというかリクリエイト。
一度は見限ったTumblr
もともと最初にちゃんとしたブログ的なのをやってたのはTumblrで、でもそれじゃ納得行かなくなって見限ってGoogleBloggerに移行して、そして結局戻ってきたTumblr。
リブログの功罪
Tumblrがブログに向かないなと思ったのは、Tumblrの特徴であるリブログ。自分で一生懸命書いた記事がリブログされて、そこまでは凄く嬉しいんだよね。でもリブログされて他の人のTumblrに載ってる記事は編集できないし、訂正もできない。
そして、自分がオリジナルとして書いた記事がリブログされて、そのリブログ先のほうが知名度があって、みんなそっちを参照する。そうするとなんか釈然としないんだよね。だからちゃんとしたブログとしてBloggerでやってみた。
Tumblrに戻ってきたわけ
Markdownはやっぱり書きやすいよ
旅日記のほうをやってたらやっぱりMarkdownで書くことの楽さに気づいた。方法はいろいろあるけど、サーバー側でMarkdownに対応してるTumblrは良いね。Wordpressも考えたけど、導入が面倒だった。やっぱり書くのに楽なのが一番続けられると思うんだ。
ミニマルが良い
それに自分が人のブログ見るときも1つの記事ピンポイントで見ることが多いし、他も見るとしても関連記事とかだから、見る側としてはミニマルなスタイルで十分、サイドバーとかそういうのに凝らなくて良いんじゃないかと思った。
良いテーマも出てきた
以前Do It Myselfというタイトルでやってたブログ的なTumblr。これまでの自サイトとしては一番ちゃんとできたと思う。その頃は自分でオリジナルのテーマ作ってた。でも今は素晴しく綺麗で読みやすいテーマがある。だからそれに頼って、あとはCSSを少し書き替えたりすれば満足できるし。
やっぱりTumblr好きだよ
あとは、日記と一緒のところで管理できるし、Tumblr日本語ブログの人から声をかけられて一層Tumblrのファンになったっていうのも大きいかな。
つまりそういうことで
またこれからTumblrに移行させて、そしたらそのまま今度こそこまごまながらも続けていきたいと思う。いや行きます。