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字をもっと綺麗にしたいのでペン字の練習をした

  1. 1. 使った教材
  2. 2. やってみた感じ
  3. 3. そもそも綺麗な字には
  4. 4. 書評
  5. 5. 結果

今までも字は下手なほうではないけど、自分で納得行ってなかったのでペン字と筆ペン字を練習した。というのも、自分の字を見るたびに「なんだか汚い字だなぁ」と思いストレスを感じるので、綺麗にしてしまえばそんな気楽な毎日に一歩近づくというわけ。

使った教材


この三冊と次の一冊。

やってみた感じ

最初にまず一番上の『30日できれいな字が書けるペン字練習帳』をやってみて、次に元々やってみたかった筆ペン。ほら、手紙やら御祝儀袋やらでたまに筆ペン持つとどうも上手く書けないし。で、それをやってるときに
「丁寧に書けばそれなりになってきたけど、ササッと書いた時、まだまだ汚いなぁ」
と思ったので『大人の』を書い足した。繋げて字を書いた時が少しでも綺麗になれば、と思ったわけだ。

『大人の』をやってつなげて書く感じは掴めてきたけど、綺麗に書けるスピードが上がったわけでなく、スピードを上げて書いた時に汚くならなくなったわけでもなかった。なので、『大人の速書ノート』を買い足した。ある程度の法則やコツは掴めてきた。

そもそも綺麗な字には

まず綺麗な字を書くには何が必要かと考えた時に、器用さ、というかこと日本語に関して言えば絵を描くのに似た感覚が必要かと思う。絵のセンスとかそういうことじゃない。頭にあるイメージを手でアウトプットする技能と、思い通りの線を描く手先の正確さは単純に訓練でなんとかなるはず。反復練習で上手くなる。

そしてバランス感覚。字は文になった時、一字一字の細かいところより全体のバランスが大事なんだと思った。TVで美文字とかやってると全体のバランスを注意してるのに納得が行った。

逆に字が汚なくなる時。自分の例で言えば、当たり前だけど安定しない状態で書く時。片手だったり、ちゃんとした机じゃなかったり。

書評

  • 30日できれいな字が書けるペン字練習帳
    最初にやるには最適だったと思う。いろんな字を綺麗に書く為の基礎。丁寧に書いた時に綺麗になればこれだけで良いと思う。僕も最初にこれをしっかりやったことが他の練習に生きたと思う。
  • 30日できれいな字が書ける筆ペン字練習帳
    筆ペンに興味がなければやる必要はそこまではないかと。但し、大人っぽい字や行書体のもとになってるのは毛筆なので意味がないわけでもない。その後、のし書きやら手紙を書くのに筆ペンを使ったけど、納得行く字が書けたのは嬉しかった。おそらくはそもそも筆ペン含めた毛筆の扱いに慣れてないのが問題なのでしっかりやればちゃんと効果はでるはず。
  • 30日できれいな字が書ける 大人のペン字練習帳
    走り書きをしたときに字が繋がるので、繋った字が綺麗になると逆転の発想でやってみた。前の二つと同様じっくりとしっかりやるので行書の基礎を手に覚えさせるには良かった。しかし残念ながらスピードアップには繋がらなかった。
  • 大人の速書(はやがき)ノート―富澤敏彦の「きれいな字を書く技術」
    行書を利用して省略することでスピードアップをしよう、という発想の本。パーツごとの省略方法は細かく載ってるけど、イチからこれ一冊というのはややキビしいかも。僕の場合はここまでやった他の3冊の基礎があって良かったと思う。

結果

丁寧に書いた時の字はかなり上達したと思う。ちゃんと粘り強くやった効果はあった。ただ、やはり殴り書き、走り書きはまだまだな状態。素早く書くと自分の癖が悪い方向で出る。やはり早く書くのを綺麗にするにはまだ足りない。

綺麗さを保ったままスピードを上げる、もしくはスピードを保ったまま字が崩れないようにする、という練習が必要だと思う。これはやはり手の精密コントロールの話なので反復練習で改善できるはず。それとともに「日常でなるべく丁寧に書く」ことに意識して、殴り書き、走り書きの改善はこれからまた地道にやっていこうと思う。。

まだ自分で満足は行ってないけど、やってみて効果が出たのは明白なのでやってみて良かったと思う。

結婚契約書を作ってみたよ

  1. 1. 結婚契約書について
  2. 2. 僕らも作ってみようじゃないか
    1. 2.1. 僕のきっかけ
    2. 2.2. 僕らの作り方
    3. 2.3. 作ってみた感想
    4. 2.4. 今後のこと
  3. 3. とりあえずみんなも作ってみたらいいと思う

ここでちゃんと報告してなかったけど、僕、結婚したんです。入籍してから今日でちょうど1ヶ月。事後になってしまったんだけど、結婚契約書ってのを作ってみたら、なかなか良かった話。

結婚契約書について

夫婦間の約束事を決めて、契約書の形にしたもの。ちなみに通常、法的効力はほとんどないらしい(公正証書にすれば別)。内容としては財産や生活費のこと、家事や育児、将来的なことを盛り込むのが一般的とのことで、他にも趣味や細かいルールもアリ。

僕らも作ってみようじゃないか

僕のきっかけ


この本がたまたま結婚するっていう時にセールになってるのを見つけて読んでみたので。実例主体で書かれてるので読みやすく分かりやすい。そして想像しやすいのは良い。ただ世の中の男性は家事をしないのか、細かいルールが「ちょっと男性にキビしくない?」と思うちょっといただけない箇所も散見される。そのへんは著者が女性だし、世間では結婚生活に対して女性が不満を感じることが多いようなのでそういう書き方なのかもしれないと思えばまぁしょうがない。

僕らの作り方

奥さんに「こういうのがあって作ってみようと思うけど、どう思う?」と聞いたらOKが出たから作ってみることにした。まず僕が本を読んだので全体像の把握は僕。奥さんには暇なときに本の中の実例をいくつか見ておいて感じを掴むようにお願いした。

休日、家でゆっくりしてる時に会議。本には具体的な文例と内容がいろいろ載ってるのでそれに基づいて話し合い。メモを取りながらじっくり話し合った。予想してたより時間かかった。

お互い納得行く形で話しができたので、あとは僕が暇な時に契約書的な文章にして、形にした。これも本に文例があるのでそう大変ではなかった。あとはプリントアウトしたものを奥さんに確認してもらってから、二人とも同意して署名捺印をして完了。

作ってみた感想

実は契約書という形にすることより作る為に話し合うことが一番重要な作業だと思う。文章にするかどうかより、価値観の違いを擦り合わせるのが結婚契約書のキモなんだと思う。実際やってみたところ、普段なあなあにしてしまってること、言わなくてもわかるだろうと思ってたこと、なんだか気後れしてしまって話せてなかったことっていうのが思ったよりも出てきた。価値観の不一致とかあるけど、そもそも価値観って夫婦ですら本腰入れないと擦り合わせる機会すらないんじゃないかと思う。

注意した点と言えば「これは当然だから書かなくていいか」と思ったことも書くようにしたこと。当然だから、ってこともちゃんと明文化するのが重要だと思ったので。そんなこんなで僕らのものは34箇条になった。おそらく初回にしては多いほうだと思う。

作ってみた後は大分気持ちがスッキリした。相手がどう考えてたかも把握できたし、お互い納得行く落しどころを設定したわけだし。自分がこう考えてる、ってのも判ってもらえたのも嬉しい。

今後のこと

契約書は必要に応じてアップデートできる余地を残してるし、何もなくても毎年見なおすように設定した。ルールの運用っていうのは初回から全部が上手く行くことはそうそうないので。とにかく、あとはルールにのっとって生活していくだけ。その都度悩む必要はない。臨機応変ってのは素敵なことだけど全てのことをその言葉に頼っちゃだめだ。ルール化できるところはしたほうがスムーズなことのほうが多い。

とりあえずみんなも作ってみたらいいと思う

結婚を考えてる人、既に結婚してる人、どちらにもオススメ。そもそも元々他人同士な二人が家族になろうってことが簡単じゃないと思う。親兄弟という生まれながらに家族な人とも価値観は一緒じゃないのだから。結婚契約書を作るって作業をきっかけとして真剣にいろんなことの妥協点を定めると後が楽な気がする。