二年たっても買って正解だったと思える新生活グッズ

新生活シーズンですね。僕等夫婦は今のところに引っ越してきて約2年半。それまで実家暮しだったのでいろいろと買いそろえた中でこれは買って良かったと思うのを書いていこうと思う。だいたいの家にあるだろうものは除いて。

食洗機

よっぽど手洗い好きじゃない限りはなぜ導入しないかがわからない。僕は機械でできることは人がやるべきじゃない、という哲学があるので食洗機を導入しない理由がない。高温で洗うので油汚れなんて手洗いよりはるかに綺麗に落ちる。この世には食器洗いきっかけで勃発する夫婦喧嘩あるらしいけど、そもそも食器手洗いが発生しないから無縁。ちなみにウチはタイマーにして夜中に回してる。

がんばれば自分で取りつけれる。というか僕は自分でとりつけた。なお電気代、水道代は知らん。でもメリットがでかすぎるので異常に高くなければ使わない理由がない。食べ終ったあと、サっと水で流してつっこむのですぐに洗わなくてもシンクに洗いものがたまらない。何より食器洗いがめんどくさいという心理障壁がなくなる。これが一番でかい。めんどくさいものをめんどくさく感じなくなるというはソリューションとして大正義だと僕は思ってる。

残念な点は、やっぱり場所を少し大きく取ること。それと事実上パナソニック一択なところ。

シャワーヘッド

うちのシャワーの水圧が低い。シャワーがあんまり気持ちよくない。シャワーヘッドはたぶんみんなが思ってるより簡単に交換できるうえ、素晴しく効果が高い。水圧が低い備えつけのヘッドだったのを、穴の細かいヘッドに変えたら水圧は上がるわ細かい粒で気持ち良いわで最高になった。シャワーの出る穴が小さいってことは単純に水圧が上がる。ホースを潰して持つような原理ね。

で、水の粒が細く細かくなったことで体に当ったとき気持ちいい。ウチの実家はいろいろ良い設備が整ってるけど、シャワーヘッドだけはウチのほうが気持ちいいのを年末年始に帰省したときに実感した。ふふん。

マジでオススメ。

パンチングボウル

ザルじゃなくてパンチがいいよ。紹介してるやつは普通のボウルとパンチングのボウルそれぞれ3種類でそれぞれの大きさがピッタリだからスタッキングもできるし。なんでザルじゃなくてパンチングがいいかってとザルだと細かいものがひっかかって取りにくいから。100均とかでよくあるプラスチッキーなザルよりも金属のほうが断然耐久製あるし、2年半、ずっと使ってるけどまだまだずっと使えそう。これだけでいろいろ事足りる。

シリコンスパチュラとシリコンおたま

木ベラとかあるけど、基本的にたいていのことは耐熱ゴムヘラで十分。しかも鍋に少し残っちゃう、ってこともゴムヘラだとない。精神衛生的に凄くいい。汎用性高すぎる。
おたまも形が変形するからキッチリとれる。熱にも普通に使う分には心配ないし便利。

ヨーグルトメーカー

朝食で夫婦でヨーグルト食べてるとすぐになくなるので、ヨーグルトを買って牛乳で増殖させる作戦に移行。牛乳パックのまんま作れるので無理なく続けられてる。だいぶコスパは良いと思う。

匙つき菜箸

厳密にはこれと違って使ってるのは木製なんだけど、ほぼ同じ感じ。持ち手側がスプーンになってるようなやつはいくつかあるなか、普通に丸型だと干渉して使いにくい。ちょっとすくうので十分なのでこの程度の凹みで十分。シリコン菜箸も使ってみたけどなんか重くて取り回しづらかった。

光目覚し時計

最近はスマートスピーカーの流れでタイマー的に付くライトも注目を浴びてるけど、フィリップスはだいぶ前から光目覚ましを作ってる。どうしても起きれないときもあるけど、基本的には寝起きはわりとやんわり起こしてくれる。もちろん音もなる。あと時間でゆっくり暗くなるようにもできるのでベッドサイドランプとしても良い感じ。

マキタの掃除機

ダイソンとか高いじゃないですか、でもコードレス掃除機が良いじゃないですか。サッと使えるのは良い。掃除に対して心理障壁を小さくするのはサっと掃除するようになるから良い。掃除機をかけるのが面倒なんじゃなくて、大抵の場合は掃除機を出してきてコードにつないで、掃除機かけて、コードを外してしまう工程が面倒なわけで。やっぱり家事の基本は極限まで心理障壁をなくすことにフォーカスするべし、だ。

テンマの衣装ケース

衣装ケースにしては少し高めかもしれない。しかしながら定番の無印などには到底およばないようなスムーズさ。しっかり止まる。頻繁に使うし、買いかえるようなものでもないから奮発して購入。道具はデザインとかよりまず使い勝手。天馬のフィッツ最強伝説。

2018年、最近の僕の暮らしのお話モンスターハンターワールド モンスター弱点早見システムを作った