試行錯誤顛末記録。 或いは日記的な何か。 Web技術寄りな雑記Blog
アキです。 以前、世界をフラフラしてました。 Webエンジニア。主戦場はRailsとVue.js。
Gitにはコミット時やプッシュ後に特定のコマンドを自動実行するGit Hooksという仕組みがありますが、これを設定管理するためにLefthookというライブラリがあることを知りました。 今まではlint-stagedとHuskyを組み合わせて使っていましたが、試しにつかってみた...
RuboCopというRuby用のリントライブラリがあります。コードを静的解析して良くない書き方を検知したり、フォーマットにも対応しています。今回はコーディングのルールの設定の話ではなく、実行するときのオプションまわりの話。
新しいことをいろいろやろうとすると、それがSandboxであれgit initすることはそこそこあると思う。で、毎度毎度うっすら「初回のコミットメッセージって何か決まりあるんかな」と思うけど、まあわかればいいか、と思って適当にやるっていう感じだった。今回はそれをちゃんの決めてみよ...
前回、LintとFormatをかけるのはもちろんなんだけど、なんでGitHookのタイミングにしたかって話を書いた。今回はそれの具体的な方法を書いていこうと思う。 ちなみに前回書いたやつ。
LinterとFormatterをかけないコーディングはツラくて個人的にはちょっと悲しくなるんだけど、問題はどのタイミングでやるかってこと。個人的にやっていたものを昨年なかごろから業務にも取り入れてみてそこそこ上手く回っているので書き残しておきたい。
Gitを使うようになって以来、使えば使うほどこれは良いバージョン管理だなぁと関心する。その反面、コミットに対しての悩みはつきない。コミットメッセージ、粒度。そのへんをどうしたら良いのか決定打が無いまま、ちゃんとしてるっぽいようにできてはいるけど今イチ自信がないままだった。 そう...