弱点を知るためにストレングスファインダーを実施しました

今年の抱負や目標みたいなものは立ててないんですが、なにか1つ新年らしいことをしたいな、と思いました。去年、自覚がなかった自分の側面がみえた気がして、今いちど「自分を知る」活動をしてみようと思い、その一環としてストレングスファインダーをやりました。

概要

  • 昨年、自分の自覚のなかった自分の側面を知った気がしたので「自分を知る」ことの重要さに気づいた
  • 自分を知るための1つ施策としてストレングスファインダーをやった
  • 強みとともに弱点、総合的な傾向が知れた

ストレングスファインダーis何?

公式には以下のように紹介されています。

ストレングスファインダー®とは、米国ギャラップ社の開発したオンライン「才能診断」ツールです。Webサイト上で177個の質問に答えることで、自分の才能(=強みの元)が導き出されます。ストレングスファインダー®における「才能」は次のように定義されます。
『無意識に繰り返し現れる思考、感情、行動のパターン』
すなわち、自分の思考、感情、行動の「特徴」そのものが「才能=強みの元」です。

雑に言えば性格診断ツールです。基本的にWeb診断は有料ですが、書籍には診断が受けれるコード付属しているので書籍版をオススメします。

診断結果は34の資質から上位5位がレポートとして発行されます。またその資質の詳細や活かし方も合わせて説明されます。

アップグレード版の「クリフトンストレングス34」では、上位5つはもちろん、全ての資質が順位付けされます。

個人的補足

書籍には強みの活かし方や例などWebでわかる情報や診断後のレポート以上の情報が載っています。個人的には書籍を読まずして診断だけ受けても納得感は薄く、ただのよくあるWebの性格診断ツールに終わってしまう印象です。

ちなみにテストは約180問ありますが、30分程度で完了します。「あてはまる」「あてはまない」みたいなものを直感的に選択していくものですが、選択肢が完全に対になっていないのでよくある診断の先入観で行くと戸惑いそうです。元々が英語なので日本語訳がおかしくて(本来の原語では対の設問でも)対になっていないのか、そもそも対でないのかわかりにくいのが難点です。それでも直感的に選べばちゃんと診断されるはずなので御安心を。

動機

冒頭でも書いたように、昨年の中ごろに自分でも知らなかったようなん自分の側面を知ることになりました。そして「自分を知る」ということは自分が思うより難しく、そしていかに大切なことか思い知ることになりました。

新年という折りを利用して、自分を知ることに向きあってみようと、その一環としてストレングスファインダーをやることにしました。実はストレングスファインダーでは複数回の実施はあまり推奨されていないのですが以前やったときのアカウント情報を忘れてしまったこと、以前から時間もたっており職種もプライベートな環境も変わったことを鑑みてあらためて再度やりました。

期待すること

以前のアカウントを忘れてしまったものの、以前の結果で出たストレングス上位5位までの情報は持っています。が、今回はフル版である「クリフトンストレングス34」をやることで、逆に弱点をあぶりだそうという試みも兼ねています。書籍に付属しているコードでは上位5位までしかでないんですが、クリフトンストレングス34では34つ全ての資質の順位が出ます。最下位に近いものほど強みから離れている、つまり弱点だと考えました。

つまりストレングスファインダーならぬウィークネスファインダーの役割を期待しています。

やってみた結果

こんな感じになりました。

以前やった結果との相違

2016年(以前)。

  1. 公平性
  2. 学習欲
  3. 責任感
  4. 回復志向
  5. 調和性

2020年(今回)。

  1. 学習欲
  2. ポジティブ
  3. 内省
  4. 調和性
  5. 収集心

以前との変化

  • 公平性: 1 → 8
  • 学習欲: 2 → 1
  • 責任感: 3 → 7
  • 回復志向: 4 → 22
  • 調和性: 5 → 4

前回のトップ5のうち、2つが依然としてトップ5内で、2つはトップ10には入っていますね。ストレングスファインダーの正確さの信頼度が上がったと同時に、人間そんなに変わらないんだなぁ、と思いました。
ひとつ大きく変わったのは前回4位の「回復志向」です。前回、解説を読んでこの「回復志向」の資質にすごく「ああ僕そういうとこあるわー」と納得と共感を持っていましたが、今回かなり下位になったようです。依然は強く出てたものが今はそうでもない、でも資質自体はあるはずと見るべきでしょうか。

弱点

30位以下だったものは

  1. 自我:自我という資質を持つ人は、他人の目から見て非常に重要な人間になることを望んでいます
  2. 自己確信:自己確信という資質を持つ人は、自分の能力と判断力に自信を持っています
  3. 最上志向:最上志向という資質を持つ人は、強みを利用して、平均的ではなく最高の水準を、個人ないしは集団において追求します
  4. 指令性:指令性という資質を持つ人には、強い存在感があります
  5. 競争性:競争性という資質を持つ人は、自分の進歩を他人と比較します

興味深いのは全て「影響力」に分類される資質であること。しかも「影響力」にはトップ10のものも存在していないようです。つまりこの分野においては僕は資質も興味もないようです。

全体的

分類的にみた強みは

  1. 戦略的思考力
  2. 人間関係構築力
  3. 実行力
  4. 影響力

となっています。
影響力がないことを考えて、自分がグイグイとひっぱっていくというよりは、自分とチームをともに成長させながら押し上げるように進んでいくような立ち回りが向いていそうです。
本当にわかりやすく弱みが検出されたので、これらの資質が必要になる局面では立ち位置を変えるかアプローチを変えて挑むのが良さそうですね。苦手な状況で頑張りつづけない。強みを活かして勝負していく。

補足

僕は根がネガティブで、常に劣等感駆動だと思っています。今回の結果をパっと見たとき、資質の「ポジティブ」は違う気がしました。が、詳細レポートを読むと一般的な「ポジティブ」ではなく「ポジティブ志向」とも言えるような資質を表していて、そこまで読めば納得感のあるものでした。

やはり資質のタイトルだけでなく、詳細とレポートによるアドバイスもしっかりと読んだほうが良いですね。

感想

上でも書きましたが、前回すごく印象的だった「回復志向」が今回は低かったのが意外でした。

そして2度以上の実施は推奨されていないものの、個人的にはやって良かったと思います。他の診断系では、その時に精神状態や状況に左右されることが少なからずありました。例えば仕事で上手くいっているときと、同じやり方で上手く行かなくなったとき、診断の設問に対しフラットに同一の返答するとは思えないからです。
しかし、今回の結果が前回とそう離れていなかったことで納得感ありました。

当初の想定どおり弱みの部分についても見ることができたので結果としては満足です。
僕は書籍のほうは2.0ではなくそれ以前のものしか読んでなかったのですが今回受けたアカウントで日本語版のeBookもダウンロードできたので、2.0版を読みなおしてみようと思います。