僕のMacBookAir、旅カスタム - その他のアプリ編
僕のMacBookAir、旅カスタムシリーズも一応最終編、前回からかなり時間が空いちゃったけど今回はこれまでで紹介できなかったアプリ達。無くても良いけど僕は重宝してますよ、的なもの。ちなみに僕は有料でも優秀なアプリは喜んで買う派。
やっぱりけっこうたくさんあるので、とりあえず見出し。
- 写真関連
- Exifデータを元に一括リネーム可能な「Better Rename 9」
- アルバム機能より簡単補正が嬉しい「Picasa」 - コミュニケーション
- VoIPと言えばこれしかないでしょ「Skype」
- これより良いTwitterクラアントを僕は知らない「YoruFukurou」
- デスクトップ版があって良かった「LINE」 - 情報処理
- RSSリーダー兼Pocketクライアント「ReadKit」
- GTDと言えば「OmniFocus」
- Markdownでも書けるSimplenote対応メモアプリ「nvALT」
- コードエディタはやっぱり楽ちん「Espresso」
- とりあえずOpenOffice入れときました「LibreOffice」 - その他
- Dockの拡張には「Overflow」
- 動画再生はこれ一本で「VLC」
- メモしながら計算するなら「Soulver」
- アプリの一括起動は「DelayedLauncher」
写真関連
Exifデータを元に一括リネーム可能な「Better Rename 9」
別に写真専用っていうわけではないんだけど、高機能なリネーマー。何が良いって、Exifデータから文字列としてひっぱって来れる点。これで僕は連番じゃなくて撮った日時に変換してる。それだけじゃなくてもちろんプリセットなんかにも対応してるかわざわざその都度設定しなおさなくて良い。写真に関して言えば、複数選択してつこんで変換して終了。
難点は今みたらリネーマーにしては高額な点。僕はセールかなんかで手に入れた気がする。
アルバム機能より簡単補正が嬉しい「Picasa」
写真は今はiPhotoで管理してるのでアルバム機能は僕にとってはどうでもよくって。Picasaを使う一番の理由は「I'm feeling lucky」機能。早い話、写真をそれなりな見栄えに良い感じに調整してくれる機能。これをアップロードする前の写真に当てる。その後、Export機能でリサイズして書き出し。それをFacebookやGoogle+にそうやってアップロードしてる。わざわざ1つづつレタッチするなんて面倒だし、SNSの画像なんてそこまで頑張ってみられないし。
コミュニケーション
VoIPと言えばこれしかないでしょ「Skype」
2.8の時のほうがUIの使い勝手が良かった。のは置いといて。今もVoIPとして大活躍のSkype。真価を発揮した時の音質は素晴しい。iOS機相手ではFacetime使うことも多いけど、Skypeのビデオチャットもまだまだ現役。さらに海外に居るときにどうしても電話をかける必要があったりすることもあって、Skypeクレジット入れておけば固定電話はできる。しかも国際電話だとしてもかなり安い。
これより良いTwitterクラアントを僕は知らない「YoruFukurou」
いろいろTwitterクライアントはあるけど、僕はYorufukurouを愛用してる。Tweetする時は主にLaunchPadからアクションでやってるけども。個人的にはタブ機能とか、色の設定とかを変更できるのが良いと思ってる。あとIDと表示名の両方を表示させられるのも地味に嬉しいね。
デスクトップ版があって良かった「LINE」
LINEで主に連絡をとってる人もいるので仕方なくではあるんだけど、少なくともスマートフォンでポチポチやるよりかは遥かに楽。というかスマートフォンでIM使うぐらいなら死ぬ。だって物理キーボードのほうが早いもん。本当は使いたくなく、Skype一本に絞りたいけど、そうも行かず。質の頼りない音声通話とかビデオ通話とかは使いたくないし、いつまでも「ひとこと」が編集できないのも嫌い。UIは改善されたね。嫌いだけど使わざるを得ない、そんなやつ。
情報処理
RSSリーダー兼Pocketクライアント「ReadKit」
GoogleReaderが死のうとも、僕にはRSSが必要なわけで、今はReadKitを使ってる。何がいいって、Pocketのクライアントとしても動作するところ。反応速度がイマイチな時もあるけど、UIには満足してる。余談だけど、ここで紹介されてるスクショに僕の旅日記が使われてるのが嬉し恥ずかし。LaunchBar愛用と言い、Veadarさんとは美味い酒が飲めそうな気がするのは余談も余談。
GTDと言えば「OmniFocus2」
1の発売の時から使いつづけ、昔ちょろっと日本語版にもかかわったことがあったりなんて話はどうでも良いんだけど、愛用のOmniFocus。2になってますますUIが洗練されて嬉しい限り。最近、何年も糠床のように手を入れてきた僕のGTDを一新したら、だいぶ良くなったのでその辺の話はまた後日しようかと。他にもGTDアプリはあるけど、OmniFocusは間違いないと思う。逆にやれることが多すぎてアプリに振り回されないように気をつける必要があるぐらい素晴しい。
Markdownでも書けるSimplenote対応メモアプリ「nvALT」
Notational Velocityというアプリを拡張したもの。 Notational Velocity自体がかなり使い勝手の良いアプリなのにそれに加えてMarkdownも使えてしまうという。僕はSimplenoteと同期をとってるので、ネット環境があれば書いていくそばからSimplenoteにも保存されていくのはありがたい。後でiPhoneからも見れるし。
またまた余談だけど、遠距離恋愛中の彼女とSimplenoteでいろいろ情報共有してる。例えば僕の旅程とか。日記みたいにMarkdownで箇条書きにしてたら彼女さんもいつの間にか簡単にMarkdown記法を覚えてしまったという惚気はいらないですね、そうですね。
コードエディタはやっぱり楽ちん「Espresso」
Macのコードエディタと言えばCodaとかが有名だけど、僕はMacHeistかなんかのバンドルでついてきたのでEspresso派。Verが上がってCSSEditともくっついたのでHTML+CSSはこれ一本で充分。
実は独自のコーディングに使い易いフォントも入ってたり、使い勝手は良いと思うんだけどね。Projectとして包括管理もできるし。そのうちスクリプトエディタとしても使ってみようと画策中。
とりあえずOpenOffice入れときました「LibreOffice」
WordとかExcelの書類を使うこともたまーにあるので、一応入れておいてる的な。iWorkでも良いんだけど念の為ね。フリーだし。まぁメインで使うことはないな。その他
Dockの拡張には「Overflow」
僕のDockの使い方は少し一般的じゃなくて。PathFinderとこのOverflow以外は登録してない。けど今まで書いてあるように常に起動してるアプリがそれなりに有るので、今動いてるアプリのインジケータ的な役割りが強い。そしてこのOverflowはドラッグアンドドップ操作もできるランチャー的な感じなので、感覚的には僕の使い方はドロップレットに近い。確かけっこう前のこれまたMacHeistかなんかのバンドルに付いてきて、かなり重宝してる。
動画再生はこれ一本で「VLC」
MovistやらMPlayerXとか使ってたこともあるけど、最近はもっぱらVLC一本。いろいろ使うのは面倒だから、オーソドックスなやつ、というチョイス。ショートカットキーや早送りの飛ばす秒数とかも細かく設定できるのも、アレやコレやするときに非常に便利。そう男の子ならね。
メモしながら計算するなら「Soulver」
旅しながら主にお金の計算に使ってる。メモを書き加えながら段階的に計算できるのが嬉しい。少し高いので僕はセール中に買った覚えがある。あとは旅で良くあるシェア飯の計算したりとか。とにかく金勘定はこれでまかなってる。アプリの一括起動は「DelayedLauncher」
僕のMacは常駐させるアプリは多い癖に起動項目はできるだけ少なくしてる。というのも、パっと起動させてささっと作業して終了、ということもあるし、ネットが使えない環境で起動させることもしばしば。そういう時にいつもの常駐アプリがガシガシ起動すると面倒なので、電源とネットがある時のような本気作業モード用の常駐アプリは一気にDelayedLauncherで起動させてる。本来のDelayedLauncherの意図とは異なる使い方なんだろうけど、一括起動アプリとして優秀なので。なお、こいつは前述のOverflowに入れてクリック一発で起動できるようにしてる。