Indiegogoで9-in-1のUSB-Hub兼充電アダプタを支援した

Indiegogoというクラウドファンディングサイトがありまして。そこですごい良さげなHub兼充電アダプタが出ていたので早速支援しました。

Indiegogo is何?

いわゆる購入型クラウドファンディングサイトの1つです。リターンはほとんどの場合、商品そのものなので実際の物理的なモノを購入するのに近い形で支援します。

類似サービスで一番有名なものにKickstarterがあり、日本だとMakuakeやCAMPFIRE、machi-yaが近いでしょうか。ただし、Indiegogoは、CUTTING-EDGE TOOLSと謳っており、飲食物などはありません。ガジェット類が多いものの机や自転車などの非電源のものもあるいわゆる便利道具中心のラインナップになっています。

今回支援したもの

ベースはUSB hubに充電器をくっつけたようなものです。すでに数多く製品として存在するマルチハブと同じように、USB type-cやUSB 3.0のHub, HDMI, カードリーダーのハブになります。同時に本体にはコンセントに差ささるので給電機能が備っています。

注目すべきはHDMIが4K@60Hzに対応しているところです。むしろこれがあるから支援を決めたと言っても過言ではありません。
よくあるマルチハブでは商品説明に『4K対応!』とあってもよく見ると4K@30Hzのものばかりです(マルチハブで何度も探していますが今まで60Hz対応は見たことありません)。

Hzはリフレッシュレートの単位でこの場合はフレームレート(fps)とほぼ同義と思って良いです。わかりやすく言えば動きの滑らかさが違います。1秒間に何枚画面を書きかえれるか、と考えれば良いです。

動画を見るときやゲームするときにはよく話題になりますが、実際に比べるとマウスの移動でさえも如実に変わります。
(とはいえ30Hzでも事務作業やコーディングなら許容範囲だと思います)

今まで僕の環境では、PD付きマルチハブでUSBハブと給電をまかなっており、別途Thunderbolt3-HDMI変換を噛ませて外部ディスプレイを接続していました。
これだとMacのThunderboltポートを2つ使います。

今回このアダプタの導入により、Hub、電源アダプタ、HDMI変換の3つを兼ねれるので接続機器をシンプルにしつつ、さらに本体のポートを1つ空けることができます。うれしいですね。

気づきにくい変化では、ポートが1つで全てをまかなえるので、接続するときに楽になります。特に今のリモートワーク環境では、会社貸与のMac、個人所有のMacを仕事中とプライベートで分けて差し直して使っています。この接続しなおしが楽になるのは嬉しいですね。

Indigogoに支援参加する点の注意

このように時代の一歩先を行くような最新ガジェットをいちはやく手に入れられるメリットはありますが、同時に注意点もあります。

購入ではなく支援

手続きやリターンが普通に製品を購入するのとほぼ同じなので混同しやすいですが、あくまでもクラウドファンディングなので支援です。

プロジェクトが成立しないこともありますし、Indigogoでは支払いは先に行なわれ不成立時の返金はありません。このリスクは常に念頭に置くべきです。

類似製品が出てくる可能性

過去に2度、僕は支援していますが、いずれもそれから時間が立つと他のメーカーからも類似の製品が出てきました。製品を手に入れた直後は唯一無二ですが、時間がたつにつれ他のメーカーも同じようなものを作り一般の流通に正式な製品として出回るものもあるでしょう。

すぐに欲しいもの、ずっと待ち望んでたものでなければ一般的な製品として出回るのを待つのも1つの手です。

手に入るまで少し時間がかかる

支援募集が始まり受付期間の経過ののち成立した場合は製造発送、というステップのため、支援の支払いをしてから製品が届くまで2か月ぐらいはかかります。

Indigogoのメリット、楽しさ

デメリットや注意ばかりでは面白くないのでメリットや楽しい点も

比較的安い、早いほど安い、成立後に特典がプラスされることもあり

他のクラウドファンディングに比べ安いような気がします。

さらには一般的に先着順のEarly Birdプランが用意されており、割安で支援できます。つまり早くに支援を決めるほど安い金額になります。

また、成立後でもプロジェクトのトータル支援数や金額が増えていくとプラスアルファで特典が付くこともあります。

成立後からでも参加できる

前述の返金なしのデメリットをカバーできるポイントとして、プロジェクトが目標金額に達して成立した後でも支援参加できます。こうなるとほぼ購入と変わりませんね。

個人的感想

クラウドファンディングの仕組み上、ニッチなニーズを満たすような製品仕様のものが多いのも特徴です。「そうだよ、俺はこういうものが欲しかったんだよ!」と声をあげたくなるような上手くハマるものに出会えたときは最高です。

そもそも見つからない、製品として満たすものがまだ世に存在しないものばかりなので多少手元に来るまで時間がかかっても特に気になりません。

個人的に支援するタイミングのポイントとしてはEarly Birdプランの枠の余りと、日毎の支援金額の伸びを見て達成確実と見込めたらつっこみます。

今回は気づいたときにはすでに達成しているにもかかわらずEarly Birdプランが残っていたのと、HDMI 4K@60Hz対応のマルチハブは定期的に探すほど求めていた製品だったのですぐに支援を決めました。

こうして待っている間も楽しみです。届いたらまたレビューしたいと思います。

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